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「私たちのエリアは…」SNSのレビューが《低評価の病院》に入院した女性。その後、目にしたとんでもない実態とは

  • 2025.6.22

ドイツ人の夫(通称「ハセガワさん」)と現地で暮らしながら、日常の出来事を漫画にしてSNSにアップしている、夏目ひらら(@hirara2_manga)さん。今回のテーマは、実際に入院したリハビリ病院での出来事。日本とは違う病院の現実に、驚きや戸惑い、そして笑いも詰まったエッセイ漫画です。

ドイツにて、評価2.2の病院に実際に入院してみたら…!?

ボロクソレビューの真相

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夏目ひらら(@hirara2_manga

SNSのレビューでは星2.2、ボロクソに叩かれていた病院。盗難、清掃の手抜き、スタッフの不在などネガティブな書き込みが並ぶその場所に、夏目さん自身が入院することに…!入ってみると、病室の清掃が何日も入らないケースもあり、患者同士で「うちも!」と共感し合う場面も。

しかしレビューにあった「貴重品の盗難」は、実際には部屋に金庫があったことで回避できたとのこと。また、自己負担の費用もネットやテレビ利用料など限定的で、治療費自体は無料。悪評すべてが該当するとは限らないことが、体験から明らかになっていきます。

患者の年齢層は高齢者が9割。若者の姿も少数ながら見られました。脳卒中後のリハビリや、コロナ後遺症で集中力が低下したケース、多発性硬化症など、入院理由も多様。中には一度治ったと思った頭痛から、検査で脳梗塞が発見された人もいて、油断大敵です…!

今回のマンガは「実際のリハビリ病院ってどうなの?」という疑問に、リアルな視点でレビュー。現地の制度や文化の違いも垣間見えますね…!

Instagram:夏目ひらら(@hirara2_manga

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