ドイツで『レビュー低評価の病院』に入院した女性、清掃スタッフと“予想外のバトル”になったワケ

ドイツ人の夫（通称「ハセガワさん」）と現地で暮らしながら、日常の出来事を漫画にしてSNSにアップしている、夏目ひらら（@hirara2_manga）さん。

ドイツで入院することになった夏目ひららさん。病院のレビューがかなり低く…？

ボロクソレビューの真相

レビューに書かれていたように、金品を盗まれたり、退院できなかったりすることはなかったものの、埃がたまっていたのは真実だったとのこと。日に日に汚れていく環境に耐えかねた夏目ひららさんは、入院患者同士で話し合います。すると、ある一角だけ清掃されていないことが発覚！そのエリアの清掃担当者は、看護師が入る病室以外の掃除をサボっていたのです。

夏目ひららさんがその清掃担当者を問い詰めると、ウソや言い訳を並べて清掃をしようとしません。そこで「このことは看護師に報告しておきました！」と伝えると、ふてくされながらもやっと清掃してくれました。しかし、その後は廊下で挨拶をしても無視…。そして週明けにその清掃担当者は移動になり、次の担当者はきちんと清掃をしてくれるようになったのでした。

それだけ堂々とサボっていたにもかかわらず、これまでバレていなかったことに驚きです！看護師に伝える人は、誰もいなかったのでしょうか…？何はともあれ、環境が改善されて良かったです。

Instagram：夏目ひらら（@hirara2_manga）