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『子宮』のMRI検査で見つかった大きな白い影。医師に訊くと、“まさかの正体”に思わず赤面…!

  • 2025.6.26

再検査で婦人科を訪れた女性。子宮筋腫の健診で異常が見つかり、腫瘍の有無を確認するためにMRI検査を受けることになりました。

「これが子宮筋腫なの?」

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子宮筋腫は子宮の壁にできる良性の腫瘍です。検査でMRIを撮影したところ、女性の子宮に約5cmの筋腫が見つかりました。

しかし、医師が説明のために見せてくれた画像には、5cmどころかとても大きな白い影が写っていました。女性はそれが子宮筋腫なのか、それとももっと悪いものではないかと不安に…。

そこで尋ねると、「この白い部分は膀胱で、尿がパンパンに溜まっています」とのこと。検査前にトイレに行ったのに、緊張で尿がたまりやすくなっていたようです。悪いものではなくほっとしましたが、尿の量まで見られているとは思わず、恥ずかしい気持ちになったそうです。

大きな腫瘍でなくて本当に良かったですね。白い影の正体が膀胱だとわかり、子宮筋腫は別の部分に写っていたのだと思います。医師の冷静な判断に安心できますね。尿意は生理現象なので、検査に慣れている医師は特に気にしていないことでしょう。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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