トイレを我慢する癖がついてしまった女性。その後、《命に関わる病気》に襲われ、ゾッ…

海外に行くとトイレ事情もさまざまで、日本で当たり前と思っていることが意外に違うこともありますよね。

トルコ旅行中、トイレ事情にカルチャーショックを受けた女性が、まさかの結末を迎えたエピソードです。

トルコからの帰国後

 

トルコではトイレの入り口で料金を支払って利用することが多いようです。有料なのに設備が古く、座りたくない場所や、最初からトイレットペーパーが置かれていないこともあるそうです。慣れないトイレ事情にカルチャーショックを受けた女性は、自然とトイレに行く回数が減り、「まだいっか！」と我慢するようになりました。

帰国後、ある日トイレで違和感を覚え、「あれ？トイレにあまり行ってなかったから？膀胱炎かな」と思っていると、突然「気持ち悪いしお腹が痛い、体調がつらい…」と倒れてしまいました。

病院で診断された結果は「腎盂腎炎」。命にかかわる可能性もあると聞いて、「そんな！」と驚いた女性。早期発見できたため治療で回復に向かいましたが、それにしても恐ろしい病気です。

慣れない海外のトイレを避けたい気持ちから、「ちょっとくらい平気」とつい我慢してしまうこともありますよね。しかし、それが癖になると恐ろしい病気につながることもあるので、出先でもこまめにトイレに行き、体調に気をつけて海外旅行を楽しんでくださいね。

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
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