【MLB】大谷翔平、四球から“今季10個目”の盗塁でチャンスメーク　フリーマンの一発で生還

ドジャースの大谷翔平投手は5日（日本時間6日）、敵地ローンデポパークでのマーリンズ戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に四球で出塁、今季10個目の盗塁を決めた。

■足でサイ・ヤング賞右腕を揺さぶり

前日の試合では、会心の二塁打を放つなど打撃好調を維持している大谷。この日は序盤から足でチャンスメーク、貴重な追加点の口火を切った。
ドジャース1点リードで迎えた、3回表の第2打席。1死走者なしで大谷は、相手先発サンディ・アルカンタラ投手から7球粘って四球で出塁。次打者ムーキー・ベッツ内野手の打席で今季10個目の盗塁を決めると、フレディ・フリーマン内野手の一発で追加点のホームを踏んだ。
試合はドジャースが序盤から着実に得点を重ね、3回までに3－0でリードしている。

Shohei Ohtani's 10th stolen base of the season 💨

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Freddie Freeman, good at baseball.

— Los Angeles Dodgers (@Dodgers)