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セレーナ・ゴメス、ベニー・ブランコと初キス後に異変が起きていた

  • 2025.5.1
Selena Gomez and Benny Blanco at the 82nd Golden Globe Awards

セレーナ・ゴメスと音楽プロデューサーの婚約者ベニー・ブランコが、初めてキスしたときの思い出を明かした。セレーナとともにポッドキャスト「Table Manners with Jessie and Lennie Ware」に出演したベニーによると、ファーストキスは2回目のデートの終わりにソファに座って、お互いを知るためのカードゲーム「We're Not Really Strangers (ウィーアー ノット リアリー ストレンジャーズ)」に興じていたときのことだったそう。

「『隣の人とセルフィーを撮影』というカードが出たので、すでにくつろいでいた僕の胸の上に彼女が乗っかって、セルフィーを撮ったんです。そのときに彼女を見たら、『この子にキスしなくちゃ』という気持ちになった。それですぐに彼女にキスをしたんです」

セレーナは「素敵なキスだった」と振り返るが、実際はある異変が起きたようだ。ベニーが「すぐに彼女の鼓動が速くなり、顔に発疹が出始めてナーバスになってしまった」と明かす。セレーナによると、彼女は当時「何年も好きな人がいなかった」状況で、「お遊び」以外のキスは久しぶりだったという。「5年くらい誰とも付き合っていなくて、何回かどうしようもないデートをしたけれど、あんな風に感じたことはなかった。だからちょっと恥ずかしくなっちゃった」と語る。ベニーは「大丈夫?」と聞いてくれたけれど、セレーナは彼への想いを悟られたくなくて、問題ないフリをしたそうだ。

その後は、「とても自然に」関係を深めていったという2人は婚約後、挙式を計画中。ウエディングのハイライトである新郎新婦のファーストダンスは、セレーナが「シャイだから」パス。「そういったことはしないと思う。だって少し……恥ずかしいもの」と彼女は説明する。その代わり、母方の祖父との「特別なダンス」は外せないようだ。ラスベガスで電撃挙式した彼女の母マンディとバージンロードを歩く経験をできなかった祖父に「機会をあげたい」と語る。

またセレーナは、ユダヤ系であるベニー側の伝統に則り、椅子に座ったままゲストに掲げられてダンスを踊る「ホラ」にも挑戦するつもりだと言う。「すごく不安です。正直に言うと、キュートだし素敵だけど、『なんで? 椅子に頼らなくちゃいけないの?』という感じ」

Text: Tae Terai

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