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「史上最強キャスティング」8年ぶりの復活タッグに熱狂…日本の“連ドラ史上初の試み”に挑んだ名作「何回みても震える」

  • 2025.6.11

社会現象など国内に大きな影響を起こすこともある国内ドラマや映画ですが、たくさんの人の記憶に残り続ける衝撃作品も多く存在しています。今回は多くの人が“衝撃を受けた名作”5選をセレクトしました。

本記事では第3弾として、ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBSテレビ)をご紹介。
衝撃的なストーリーが話題になった人気作品です。気になる方はぜひ最後までにご覧ください。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』どんな作品?

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(C)SANKEI

ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』は2015年に放送されたドラマ作品で、“この愛こそ、正義。”というメッセージからもわかるように“正義”がテーマとなったサスペンス作品。

漫画を原作としており、復讐サスペンスでありながら対照的な二人の関係性が描かれた人間ドラマにも注目のドラマです。

本作品は生田斗真さんと小栗旬さんがW主演ということでも話題になり、2007年 『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』以来の8年ぶりの共演となったこともあり、放送前から期待の声が多く上がりました。

あらすじ

かつて、児童養護施設“まほろば”で育った龍崎イクオ(生田斗真)段野竜哉(小栗旬)。彼らの心に刻まれているのは、幼いころに目の前で殺された育ての親・結子先生の無念。そしてその事件は、“警察内部のある権力”によってもみ消されていたのである。

あれから20年。イクオは、記憶力抜群で温和な性格の刑事となり、警察内部から真相に迫ろうとする。一方の段野は、冷徹な頭脳と暴力を武器に裏社会を支配する極道として暗躍。正義と闇、表と裏。相反する道を選びながらも、2人はひそかに手を組み、警察の奥に潜む“黒幕”へと復讐の刃を研ぎ続ける

彼らが手がかりとして追うのは、犯人の腕にあった“金時計”と“ウロボロス(自らの尾を飲み込む蛇)”のシンボル。徐々に明らかになる権力構造と、組織に守られた巨大な闇――。“この愛こそ、正義。”というメッセージを胸に、彼らは正義とは何かを問い続けながら、それぞれのやり方で闘い抜く。

やがて2人がたどり着くのは、衝撃の真実だった――。

生田斗真と小栗旬が魅せた名作

漫画作品をドラマにする際は賛否両論が飛び交うのですが、本作品は称賛の声が続出する作品となりました。というのも、W主演の生田斗真さんと小栗旬さんは幅広い役を演じてきた“カメレオン俳優”であり、プライベートで親交が深いことでお馴染み。演技の息もピッタリで、鬼気迫る演技に多くの人が「最強のコンビ」「史上最強キャスティング」と声を揃えて称賛しました。

本作ですが、日本の連続ドラマとして初めて韓国のアクションチームが参加・指導してアクションシーンを撮影したことでも話題になり、主演の生田斗真さんのアクションに多くの人が興奮しました。

SNSでも、「何度も泣きながら観てた」「ほんとに大好き」「何回みても震える」など、高評価ばかりが並んでいるほどの人気っぷり

その中でも生田斗真さんと小栗旬さんへのコメントが多く、「花ざかり観てた身としては最高のドラマ」といった『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』コンビの再共演に沸く声が多数投稿されました。

テレビドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』をぜひご覧ください!

今回は2015年放送のテレビドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』をご紹介させていただきました。

生田斗真さんと小栗旬さんの再共演から話題になった作品『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』ですが、2人の息ぴったりな演技が評価された作品になりました。

生田斗真さんと小栗旬さんのファンの方は絶対に観るべきドラマ作品であること間違いなし。衝撃を受けた名作ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』をぜひご覧ください!


※記事は執筆時点の情報です。