「再起動」→わざわざボタン長押ししてない？！【iPhone】“ワンタップ”ですぐにできるよ〜！

iPhoneを再起動するとき、サイドボタン＋音量ボタンの長押しや、電源オフ画面でスライド…と手順が多くて意外と面倒ですよね。物理ボタンが反応しにくいときや、片手操作で手軽に再起動したいときにピッタリなのが、画面上の仮想ボタン「AssistiveTouch」。今回は、AssistiveTouchを使ってワンタップで再起動できる最新の設定方法をご紹介します！

AssistiveTouchとは？

• アクセシビリティ機能として用意された、画面上に仮想ボタンを表示する仕組み
• ホームボタン操作、スクリーンショット、音量調整など、よく使う操作をまとめて呼び出せる
• 物理ボタンを押す手間が省けるので、故障時や片手操作にも最適

ワンタップ再起動の設定手順（iOS 18）

1. 設定アプリを開き、アクセシビリティ → タッチ に進む
2. AssistiveTouch をタップし、スイッチを オン
3. 最上位メニューをカスタマイズ を選択
4. デフォルトのアイコン数を必要に応じて増減
5. 空きスロットをタップして 再起動 を割り当て
6. ホームに戻り、表示された丸いAssistiveTouchボタンを シングルタップ

画面上のAssistiveTouchメニューに「再起動」アイコンが追加されるので、それをタップするだけで一瞬で再起動がスタートします！

さらに便利に！ショートカットでON／OFF

AssistiveTouch自体の表示／非表示をサイドボタンのトリプルクリックで切り替えられるように設定すると、画面をスッキリ保てます。

1. 設定 → アクセシビリティ 画面を一番下までスクロール
2. アクセシビリティショートカット をタップ
3. AssistiveTouch にチェックを入れる

以降、サイドボタンを素早く３回連続で押すだけで、AssistiveTouchの表示・非表示を切り替え可能です。

まとめ

• AssistiveTouch で再起動アイコンをメニューに追加すれば、物理ボタン不要のワンタップ再起動が可能
• アクセシビリティショートカット でトリプルクリック一発の表示切替も設定
• iOS 18対応なので、最新のiPhoneでもすぐに使える

長押しもスライドも不要な“ワンタップ再起動”を活用して、もっと手軽にiPhoneをリフレッシュしましょう！