義母「お食い初めはウチでやるから」勝手に場所と時間が決まっていて…＜義母にまつわるエピソード2選＞

親族とはいえ、育った環境や価値観が違えば考え方もズレがちな「義母」。もちろん常識的で素敵なお義母さんも多いですが、なかには驚くような言動をする方もいるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、＜義母にまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、我が子のイベントを義母が勝手に決めていた…

2025年4月、yukari（@m.nsgwr44）さんが、「我が子のことなのに義母が勝手に決めていてひどい」ことについてThreadsに投稿したところ、注目を集めました。

いったい、何があったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

yukari（@m.nsgwr44）2025年4月16日

お宮参りとお食い初めを同じ日にする予定なので、日程の確認をするため夫から義母に連絡してもらったら「◯月◯日に◯◯神社(義実家の近所)で、お食い初めはウチでやるからね！食器買ってあるから！あちらの両親はウチに来てもらうのも悪いからウチだけでやる」とのこと。私の両親の都合もあるのに日にち勝手に決められてるのもおかしいし、お食い初めに私の両親は呼ばないつもりでいたのが何よりも問題。

お宮参りもお食い初めも、生まれたお子さんの親である投稿者さんと旦那さんが計画することなのに…なぜ日程も場所も、さらには食器まですべてお義母さんが決めてしまうのか、違和感を覚えた人も多いのではないでしょうか。

そして一番許せないのは、投稿者さんのご両親を招かずに行おうとしていたことですよね。

yukariさんご夫婦がせっかく両家を呼んでみんなで集まれる日にやろうと考えてくれているのに、お義母さんがその邪魔をするような行為を平気でやってしまうことに驚きます。

この義母さんとのやりとりは電話でのことだったそうで、投稿者さんの旦那さんはその場で「ご両親を呼ばないつもりなら家族3人だけでやる」と言ってくれたそう。旦那さんがまっとうなお考えの方でよかったです！

しかしお義母さんは「やりたければあちらはあちらでやるでしょ」と言っていたとのことで、なかなか手ごわい存在ですね…。

夫婦2人で協力して、お子さんの大切な行事が楽しい思い出となるように頑張ってほしいですね！

2、義母が「宅配ボックス」に勝手に塩辛！？

2024年9月、なると（@pedEsq5UdoBjGju）さんが、「宅配ボックスに入っていた“驚きのもの”」をXに投稿したところ、2万いいねが集まり（2025/05/26時点）、「アウト」「うちもありました」と話題になりました。

いったい宅配ボックスには何が入れられていたのでしょうか。

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

なると（@pedEsq5UdoBjGju）2024年9月10日

義母が宅配ボックスに勝手に塩辛ととうもろこしいれてて3日後に気づいた私…
一応「ありがとうございました。申し訳ありませんが事前に連絡頂けないとあまり見ないので気付けないです」と連絡すると
「毎日朝夕で確認するのが常識です」だとさ
冷蔵保管のものこんなとこにいれるほうが非常識だろ

宅配ボックスに塩辛ととうもろこし！？

冷蔵機能付きの宅配ボックスもありますが、多くの家庭で使用されている宅配ボックスには冷蔵機能は付いていないでしょう。

そんなところに塩辛を入れておけば、すぐに腐ってしまうのは想像に難くありません。宅配業者でも、生鮮食品や冷凍冷蔵品の宅配ボックスへの配達は不可としていますから、食品を入れるのは非常識なのではないでしょうか。

また、郵便受けなら毎日確認する人が多いでしょうが、宅配ボックスは通販を利用したときなどにしか見ない人も少なくないでしょう。「毎日朝夕で確認するのが常識です」と言われるのも納得できるものではありません。

投稿者さんと同じように、宅配ボックスにパンや野菜といった食品を入れられてしまったという人もいるようです。たとえ朝夕確認したとしても、入れられたタイミングによっては食品が傷んでしまうでしょう。

宅配ボックスは便利なものですが、正しい使い方を多くの人に知ってもらいたいですね。

非常識な相手は、反面教師に！

今回は、「我が子のことなのに義母が勝手に決めていてひどい」、「宅配ボックスに入っていた“驚きのもの”」といった＜義母にまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

義母との関係は、家族ではありながらも育った環境や価値観の違いから、すれ違いが起きやすいものです。素敵なお義母さんもたくさんいる一方で、今回ご紹介したように「ちょっと非常識かも…」と思うようなケースもあるのが現実。

相手の考えや性格を変えるのは難しいからこそ、そうした言動は「自分はそうならないようにしよう」と受け止めて、反面教師にするのが賢い向き合い方かもしれませんね。

取材協力：yukari（@m.nsgwr44）さん、なると（@pedEsq5UdoBjGju）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です