とろサーモン久保田、歌舞伎町で停車…“新宿エリアの都市伝説”「夜のお店かなと思うでしょう」「全然違います」衝撃発言に一同騒然

ナオキマン初の冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』。終末論、陰謀論、あらゆる都市伝説に迫ります！真実か否か、判断するのはアナタ次第…。
#6では、「都市伝説的視点で東京・新宿界隈を車で走ってみたら…」を放送。ぼったくりしないお店の意外な見つけ方とは？

新宿の路地裏に存在する知られざる中華街

東京・新宿エリア。日本のビジネスの中心であり、全国屈指の歓楽街が同居する街。しかし、裏社会や違法な取引をしている店など、危険なスポットが多数存在している場所であることも確か。そんな新宿の裏の顔を探るべく、車を走らせるナオキマンさん一行。

すると、とろサーモン・久保田さんが車を停めたのは歌舞伎町近辺。「歌舞伎町っていうのは、一見こういうふうにお店たくさんあるけども、見えない店もある」「風俗店とか、そういう夜のお店かなと思うでしょう」「全然違います。グルメのお店なんですよ」と指さした道の奥。そこから横に伸びる細い道には、中国料理店などのお店がひっそりと立ち並んでいるのだそう。

そこで提供されているのは、なんとカラスやネズミなどの食材。一同は驚きを隠せず「え、あ、えっ」と言葉を失います。ナオキマンさんが「中華屋さんですか？」と聞きますが、久保田さんは「そこは中華という名目でもない」と否定し、謎はますます深まるばかり。国際ジャーナリスト・山田敏弘さんによれば、サソリや動物の脳みそが食べられるお店もあるんだとか。しかし、「そこのママは2回ぐらい抗争に巻き込まれて誘拐されてる」「事件の現場として有名」と衝撃発言で一同をザワつかせました。

ぼったくりしない優良店の見分け方

「ぼったくりバーを見分ける方法ってご存知ですか？」と問いかけるルポライター・國友公司さん。「聞きたい」「教えてほしい」と興味津々の一同に、「ぼったくりバーの店名にすごい特徴があって」「ぼったくりバーやってる人に聞いたことがあるんですけど、絶対に英語の筆記体にするらしい」と言います。

理由について國友さんは「酔っ払って看板を見た時に、英語の筆記体なんて店名覚えられない」「警察に行った時には店の名前が分からない」と説明。一同は「おもしろい」「確かに」と納得します。ゲストの神部美咲さんは「確かに、ひらがな3文字とかだったら覚えちゃいますもんね」と納得の表情です。

さらに、久保田さんが「良店のキャバクラとかの店の見つけ方を教えておきます」「電話番号。例えば0000とか、1234とか。鏡番号で2332とか。そういう番号のお店はいたって安心。 明朗会計が多い」と國友さんとは異なった視点での見分け方を伝授。

「なんでかと言ったら、その電話番号を買わないといけないから」「買うっていうことは資金が多いので、いい女性が多いし、こまこましたぼったくりなどをしない」と根拠を語ります。初めて知る情報にナオキマンさんも「ちゃんと経営しているってことですよね」と興味深く頷いていました。

地面師が狙っている場所がある！？

さらに車を走らせていると、都心部には珍しい広大な駐車場を発見。さらには“警告書”と書かれた看板が。実は地面師の被害をずっと受けているそう…？一同は「まあまあ大きい土地」「そんだけ狙われてまだ狙われる」「何にしたいんだろう」と関心を向けます。

5〜6年前から“この土地は売り物ではございません。地面師にご注意ください。”と書かれた警告書があったのだそうです。國友さんは、勝手に身分を偽って売ろうとしている人がいることを一同に説明します。しかし國友さんによると、その1〜2年後にはその看板は撤去され、“売却済み”の看板が立ったそうで「ついに値分けしたかと思ったんですけど、それも地面師の嫌がらせだった」と話をします。これにはナオキマンさんも「おっかね〜」と驚きを隠せない様子。國友さんも「何人死んでるんだろう…という妄想をしてしまいますね」と謎を深めます。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』
#6：週刊誌のスキャンダル入手法…!?事件・報道の裏側SP
［配信日時］2025年5月17日（土）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s1_p6

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