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「なんで俺だけ」顔に“巨大な穴”が開いた21歳男性…世界で前例のない病気に向き合う“生き様”とは

  • 2026.4.21

YouTubeチャンネル「1日見てもいいですか?」は、高校生の二階堂さんがさまざまな境遇の人に1日密着するドキュメンタリー。今回は、癌で顔に穴が開いた21歳の男性に密着しました。

癌で顔に穴が開いた青年の過酷な人生とは

二階堂さんが尋ねたのはもりひさん、21歳(2025/09/02配信時)。“明細胞性歯原性悪性腫瘍”というあまり前例のない病気を発症していて、その珍しさは日本だけでなく海外の大学病院からも良い答えは返ってこないほど。

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出典:1日見てもいいですか?(YouTube)

小学校2年生から15年程癌と戦ってきていて、物心付いた頃から入院生活を送っていたそう。少し前に顔に穴が開いたことで、骨が溶ける、動脈に当たって大量出血するなどの影響があった。

その時期はいつこの世を去ろうかと考えてしまう程、人生のどん底に落とされてしまったそう。

いまだに辛い中、やりたいことを続けるもりひさん

そんな時に家族に励まされ「このままでは終われない」と思ったそう。何かを始めなければと考えてSNSを始め、今はフォロワー数10万人を超えるという。

自身のYouTubeチャンネルでは『〜世界一明るい癌患者〜癌患者ビールを飲む』という動画をアップするほどに前向きになり、視聴者や家族を喜ばせている。他にもライブ配信ではギターと歌を披露していて、ライブを開催する予定がある。またSNSでの発信以外にも、整骨院で勤務していて将来は自分の店を持つことが夢だという。

これほど辛い境遇にありながら、自分のやりたいことをやって生きているもりひさん。インタビューする二階堂さんは「かっこいいですね、本当に」と呟いた後、「他人と比較したりしましたか?」と尋ねると、もりひさんは「しまくってしまくって、今になるんで」「なんで俺だけこんなんならなあかんねんってずっと思っていた」と悲痛な胸の内を明かした。

続けて、「他人と比べてもどうしようもないからなって言うのを、20年くらいでやっと気づけて」「そこに至るまでが長かった」とさまざまな経験を経たからこその、前向きに闘う強い言葉を紡いだ。


動画:癌の影響で顔に「巨大な穴」が空いた21歳の男性に1日密着...世界にほぼ1人の難病と戦う若者の人生が壮絶すぎた。

協力:1日見てもいいですか?

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています