「面白いと思って喋ってねぇよ！」「お蔵入りかも」永野、恋愛リアリティ企画の“司会”で暴走…？千鳥が止める事態に

ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』5月18日の放送回の企画は【永野プロデュース！春のマッチング大作戦】！

毒舌モンスターとして知られる芸人・永野さんが恋愛番組をプロデュース！売れてない若手芸人を応援する恋愛ロケ企画のMCに抜擢されたものの、MCとしての立ち回りに千鳥困惑…！？

毒舌モンスター・永野の司会にMCタジタジ？

恋愛リアリティ企画の司会を務めることになった永野さん。当初は恋リア系の企画について、「実験用のマウス」「人前で小便するのと一緒」と辛辣すぎる言葉を投げつつも、なぜかキッチリとオープニングを仕切る永野さんに、スタジオからは「似合わんやろ！」「優しい顔」と総ツッコミ。「正直朝は機嫌が悪かった」と言いながらメンバー紹介を進めていく永野さん。

優しさまじりのツッコみ具合に千鳥・大悟さんは「ちょうどこういう番組ぐらいのイジリ方」「視野が広い」とコメント。さらに追い打ちをかける千鳥・ノブさんは「台本見たらなんとなく分かる…これだけ分からなかった」「（スタッフとキャスト陣的に）ウルトラCが起こるんやろな」「すっごく観やすい、だからパニックで」とこの企画について言及しました。永野さんは「何だと思う？正解」と困惑していると、大悟さんは「このスムーズ回しが一番面白い」とスタジオを笑いで包みました。

ランチタイムにはメンバーたちの動きを実況。「下手くそしかいない」「（テーブルの）真ん中熱い」といった回しっぷりや、恋の矢印についてもちゃんと説明を加える永野さんは、恋愛リアリティ番組の司会として役目を果たします。洋服を直し、肩の露出面積を増やした女性の前に座っていた芸人に対しても、「山田の目が野獣に変わりました！」とベテランさながらのMCっぷりを披露。

しかし、すっかり毒舌ではなくなった永野さんの振る舞いにノブさんは戸惑い、同じくざわざわし始めたスタッフの動きに言及。永野さんに「お蔵入りかもしれない」とはっきりコメントし、笑いながら地面に崩れ落ちる永野さん。スタジオの笑いを誘います。

隠していた本性があらわに…？

番組とは別で、千鳥の2人が企画についての感想を述べるVTRでは「違和感があるから面白くなる、違和感がなかった」「永野さんはできる技巧派天才。誰も悪くない大穴に落ちていった」と客観的な感想にスタッフの笑い声が響き渡ります。スタジオトークに戻ると、永野さんも自身の司会ぶりに「俺だって面白いと思って喋ってねぇよ！」「暴走とかしねぇって！」とついに大爆発。スタジオも大慌ての展開に。

「俺はもう観たくねえもん」「興味ねえ！こんな奴らの恋愛とか！」とさらにヒートアップし、それを見かねたノブさんが慌てて止めに入るほど。永野さんは千鳥の2人に対し「やってみこれ」「恥部でしかない」「俺、気絶するかもしれない」とVTRを見続けることに最後まで抵抗し、スタジオの笑いを誘いました。

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チャンスの時間
#313：千鳥にブチギレ&土下座！永野が羞恥の恋愛企画MC初挑戦
［配信日時］2025年5月18日
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p313

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