元ギャル男タレント、“突然ギャル”をやめた理由を告白「俺、おかしいのかな？」「芸能界に入ってみて周り見たら…」

5月19日放送の『激レアさんを連れてきた。』では「東北地方唯一！？のギャル男」が登場。ブームが衰退してもギャル男でい続けられた彼のモチベーションとは…。そのエピソードにスタジオも驚き&爆笑！

ギャル男のモチベは“黒ギャル”！？

岩手で生まれ育ったコショーさん。父親は医者で空手の先生で、ギャル男とは正反対の生活を送っていたそうです。世間がギャル男ブームのピークを迎えたころ、小学5年生だったコショーさんはギャル雑誌を読み「俺もこうなりてぇ！」と衝撃を受け、「一生ギャル男で生きていく」と心に決めたと言います。

ギャル男ブームが衰退してもギャル男を貫いたコショーさんのモチベーションは、大好きな“黒ギャル”だったそうで、これにはゆうちゃみさんが思わず「最高！マジ？アガる！」とリアクション。するとこの反応に気を良くしたコショーさんは「可愛いですね」「遊びましょ、この後」と、まさかのナンパ発言！「ゆうちゃみケツがあるんで」と若林さんが冷静に返し、スタジオも笑いに包まれます。

また、番組が独自に“ギャル男衰退のキーマン”としてJOYさんにインタビュー。当時雑誌などにもギャル男として活躍していたなか、何故やめてしまったのかきっかけを尋ねます。すると、「芸能界に入ってみて周り見たら…1人もいなかったギャル男が」「ちげーのかな？俺、おかしいのかな？」と思い、芸能界で空気を読みギャル男をやめたと告白をしました。

変わらずギャルの心を忘れていないコショーさんですが、当時地元には黒ギャルがいなかったそうで「ギャルがいそうな3ヶ所あって、毎日通ってた」と振り返ります。その3つが「飲み屋街、24時間の古着屋、ドンキ」と発表されると、若林さんも「ドンキでギャルを探してた？」と思わず爆笑！

さらに黒ギャルがいる仙台に「原チャで10時間かけて行ってましたね」とサラッと語られると、ゆうちゃみさんは「ばかばかばかばか！」と目を丸くします。若林さんも「ギャルに会うために10時間原付に乗ったの？」「ギャルに会いたいって思い続けられないよ、原付って」と驚きながらも、ギャル愛に思わず感心してしまいます。

ギャル男の影の努力にスタジオ驚き

そんなコショーさんですが、ギャル男の服がないことに悩んでいるそう。この日着ていた服は「全身20年前の服」と紹介しスタジオメンバーも驚き。

さらにギャル男の服は細身な上にデニムに伸縮性がないため体型キープも重要だそう。体型維持のため「主食の米を10年以上食べていない」という告白には「あんた何してんの！」とゲストの丸山隆平さんも驚きます！「大食いなんで、豆腐とかを大量に食う」「5丁くらい」と語られスタジオも騒然。

令和の今も“ギャル男道”を貫くコショーさんの情熱に、スタジオは終始驚かされっぱなしでした！

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激レアさんを連れてきた。TVerで無料配信中
若林正恭＆弘中綾香アナ＆丸山隆平＆ゆうちゃみ
［配信日時］2025年5月19日（月）
［番組URL］https://tver.jp/episodes/eprie253xi

（C）テレビ朝日