母から届いた『体調不良LINE』娘の“言い間違い”に「めっちゃ笑いました」「気になりすぎます」

緊張しているときや、テンションが上がっているときによく起こりがちな「言い間違い」。言い間違った瞬間は「恥ずかしい」や「どうしてそんなこと言ったんだろう」という気持ちになりますが、少し時間がたてば笑い話に変わっていくことがほとんどでしょう。

SNSに投稿された「体調不良の母に対する謎の言い間違い」というポストが話題になっています。

いったいどんな言い間違いをしたのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

私は母に何を聞いているんだろう…
心配しているのかな？

投稿者さんの言い間違いは、お母様とのメッセージのやり取りの中で起きました。

この時、お母様は体調が良くありませんでした。そこで投稿者さんは心配になり、具体的な症状がないか確認しようとするのですが…送ったメッセージは「少女時代ある？」。

恐らく「症状」と打とうとする際、変換ミスでこのような間違いが起こったのでしょう。理由は想像できるのですが、多くの人はいきなりこのメッセージが画面に表示されるととまどってしまうはず。

お母様も「若い頃の話をすればいいの？」と、しばらく返信に困ったかもしれませんね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

予測変換に出てきたことにも驚きです

---思わずクスッとしてしまいました...！どのような状況で「少女時代」と送ってしまったのでしょうか？また、送ってしまった時のお気持ちをお聞かせください。

体調の優れない母へ症状を聞きたかったところ、予測変換のタップミスで「少女時代」と聞いてしまっていて驚きました。日頃少女時代の話をしたことがないのに予測変換に出てきたことにも驚きです（笑）。

---日頃使っていない単語がふいに出てきたら驚きますよね。その後、お母様とはどのような会話をしましたか？

その後少女時代についての話はなく、症状のみ送られてきて安心しました（笑）。学生時代の話はたくさん聞いているので、今度機会があれば母の少女時代について聞いてみようと思います（笑）。

---素敵なエピソードが聞けるといいですね。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

めっちゃ笑いました

気になりすぎます

母の少女時代のエピソード尋ねる感じになってて笑った

言い間違いは、その人の個性が出たり、場が和んだりするので悪いことばかりではありません。ちょっとしたミスは前向きに受け止め、「ネタ」として楽しむのもアリではないでしょうか。