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保育園から帰宅したら「今日はね、はるきちと遊んだの」その後、ゾッとする展開に「不思議な気持ちになりました」

  • 2025.5.18
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

「今日は学校でこんなことをした」「保育園で先生と遊んだ」。子どもたちが家庭に帰ると、その日の出来事を報告してくれることもしばしばあります。保護者の方が一日の頑張りを褒めたり、大変だったことを労ったりしてあげると、きっと子どもたちもうれしいでしょう。

のんちゃん(@nonbab17)さんが、「子どもが毎日遊ぶ謎多き保育園の友だち」についてX(旧Twitter)に投稿し、「ありますよね…うちの子にいっときいました」「守護霊っぽい…」と注目を集めています。

いったいどんなお友だちなのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんのお子さんには、大切なお友だちがいます。お友だちの名前は「はるきち」くん。

お子さんは、保育園から帰ってくると「『はるきち』とあしょんだの」と嬉しそうに教えてくれるそう。とても可愛らしいですね。

ただ、投稿者さんはどうしてもその事実が腑に落ちません…。なぜなら保育園には「はるきち」という名前のお子さんは存在しないから。

もしかすると、「はるきち」は、実際には存在しないものの、子どもにとっては実在する友人のように感じられ、会話をしたり、一緒に遊んだりする「イマジナリーフレンド」というものなのかも…?謎は深まるばかりですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

かなりの頻度で遊んでいるよう

---「はるきち」くんとても気になりますね...!今までにおよそどのくらいの数、遊んだ報告をされましたか?また、いつごろから「はるきち」くんと遊び始めたのでしょうか?

はるきちのお話をし始めたのは3か月前くらいでした。毎日保育園帰りの車で今日の保育園はどうだったかのお話をするのですが、その度に登場するのでかなりの頻度で遊んでいるようです。

---「はるきち」というお名前のお子さんがいないと知った時のお気持ちをお聞かせください。

毎日毎日嬉しそうに話してくれていたので不思議な気持ちになりました。
それと同時に、息子が考え出したイマジナリーフレンドなのだとしたら、はるきちという名前がまずとても可愛らしいし、2人で遊んでいる姿もなんとなく想像できてひたすら可愛いなぁと思いました。

---2人はいつも一緒なのですね。お子さんにとってかけがえのない存在なのでしょう。

ありますよね…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ありますよね…うちの子にいっときいました。謎なお友達
守護霊っぽい…
イマジナリーフレンドなんでしょうね…
それか、はるきち君は見える子にだけ見えてる存在なのかも
はるきち君の正体、気になりますね。そしてみなさんのイマジナリーフレンドエピソードも可愛すぎて、興味津々です

このほか「うちもギッタンっていう謎の友達がいます」「うちの子『ねぎしさん』てゆうおじさんのイマジナリーフレンドいました」と、それぞれのお子さんから、投稿者さんのお子さんと同じような発言を聞いたことがある方もたくさんいるようです。

イマジナリーフレンドは、子どもの健全な発達の一環として現れる自然な現象だそう。過度に心配せず、お子さんが話す内容に耳を傾け、温かく見守りたいですね。



取材協力:のんちゃん(@nonbab17)さん