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妻「行きたいと言ったのは夫です」 ダムの下を覗こうとする夫→胸から下の“写真”にクスッ!

  • 2025.5.3

心臓を「ギュッ」と掴まれたような感覚があったり、足ががくがくと震えたり…。高層ビルのガラス張りの床や切り立った崖などの近くに立つと、強い恐怖心を感じる人も多いでしょう。

SNSに投稿された「高所恐怖症の夫の写真」が、注目を集めています。

いったい旦那さんはどんな状況に陥っているのでしょうか?

その投稿が、こちら!

全く同じ状況のうちの夫も見てほしい

「腰が引ける」とは、まさにこの様子のこと!

投稿者さんの旦那さんは、かなりの高所恐怖症。しかし、この下の景色がどうしても気になるのでしょうか…?

両手で欄干をがっちりと掴み、「いつでも逃げられるよう」に右足をできるだけ遠くへと伸ばした上で、何とか景色を見ようと試みます。

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きっと旦那さんはとても真剣に体勢を整えているのでしょうが、傍から見ると“おもしろポーズ”をしているように見えてしまいます。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

びっくりするくらい手汗ビッショリ

---「怖いけど見たい…」が伝わってきます!こちらのお写真はどんなシチュエーションで撮影されたのでしょうか?

「『進撃の巨人』で有名な大分県の大山ダムです。夫は高所恐怖症で、以前スカイツリーに登ったときは、手汗ビッショリになりながら窓と逆側の壁にぴっちりくっつきながら登っていました

---この時の旦那さんはどのようなご様子でしたか?

「『腰より上が出てなければ絶対落ちないから!大丈夫だから!!』と一人で自分に言い聞かせるようにしてダム下を覗いていました。この時もびっくりするくらい手汗ビッショリでした。ダムに行きたいと言ったのは夫です(笑)

---一種の「怖いもの見たさ」なのでしょうか。チャレンジ精神あふれる面白い旦那さんですね。

「大丈夫」のライン探ろう

高所恐怖症は、単なる「怖がり」ではなく、心と体に深く影響する心理現象です。あまり無理はし過ぎず、自分なりの「大丈夫」というラインを探っていくようにするといいでしょう。