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「新幹線で3万円かけたのに…」150円のお弁当を狙う乗客、“まさかの結末”に「すごく気持ちわかる」

  • 2025.5.8

日本各地には、その土地ならではの魅力的な「ご当地グルメ」があります。名物の味に惹かれて、遠くまで足を運ぶという人も多いでしょう。

LW(@lw_ru)さんが、東京から秋田まで行った際の“残念な結果”をX(旧Twitter)に投稿すると、15.5万いいねが集まり(2025/5/6時点)、「タイミングですね」「気になる」と話題になっています。

いったい秋田でどんなことがあったのでしょうか。

話題の投稿が、こちら!

これは残念でしたね…!

東京から秋田まで行った投稿者さん。秋田新幹線を1本見送ってしまったため、片道1万5,000円のところ、3万円かけて行ったそう。

秋田まで行った目的は、150円で販売されている「げきからぼだっこ飯」。しかし、せっかく秋田まで行ったものの、お弁当は「完売」していたのでした…。

秋田の伝統的なおかずである「ぼだっこ」は、塩分濃度10%以上のしょっぱい焼き鮭。200gのご飯の上に5gのぼだっこがちょこんとのっているお弁当は、大人気商品!頻繁にSNSでもバズっています。

東京から秋田まで行って食べたくなるのも頷けますね。お弁当を買えなかった投稿者さんは、このあとどうやって過ごしたのでしょうか。このときの様子について詳しくお伺いしました。

秋田名物「ぼだっこ飯」

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出典:LW(@lw_ru)さん

---とても残念でしたね…。売り切れと知った時の率直なお気持ちをお聞かせください。

「とても残念でしたが、事前に店舗に販売状況を問い合わせており、想定していた予定より到着するのが遅れたので、仕方ないかなとも思いました。売り場に到着したのは昼12時15分頃です」

---ちょうどお昼時だったのですね。その後秋田では何か観光などされましたか?

秋田内陸線で山中を観光しました」

---どのくらいの時間を過ごして帰られましたか?また、お弁当購入は再度チャレンジされますか?

30分ほど滞在し、代わりに併設のレストランで提供されているぼだっこ飯を食べましたそちらで満足できたので弁当には再チャレンジしなくてよいかなと思います」

---ぼだっこ飯を堪能できたようでよかったです!

「食べてみたい!」の声続出

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

タイミングですねー
わざわざ東京から来てまで食べたくなる
それが「ぼだっこ弁当」
相当しょっぱくないとコレでこの量の白米いけないよな…
気になる…
すごく気持ちわかる。
めちゃくちゃ食べてみたいw

こちらでも食べられます!

地元資本系のスーパーには惣菜でぼだっこが撃ってるし、鮮魚コーナーの塩ジャケに"大辛塩"って書いてあるやつはだいたいぼだっこです
ぜひスーパーでも探してみて
秋田ならファミマでもぼだっこおにぎりとかあるし、お土産やさんやアンテナショップでもぼだっこの瓶詰め買えるからまだ全然耐えてる

秋田名物の「ぼだっこ」を食べてみたいという声がたくさん寄せられていました。ぼだっこの瓶詰もあるようなので、気になる方は探してみるのもいいかもしれませんね。



取材協力:LW(@lw_ru)さん