1. トップ
  2. 恋愛
  3. 2025年もDisney+がアツい!超豪華キャストで届ける韓国オリジナルシリーズのラインナップ

2025年もDisney+がアツい!超豪華キャストで届ける韓国オリジナルシリーズのラインナップ

  • 2025.4.23

Disney+(ディズニープラス)が2025年、韓国オリジナルコンテンツへの集中的な投資を行う。

4月23日、Disney+は今年公開予定の韓国コンテンツラインナップを発表した。

昨年公開された韓国オリジナルシリーズは、世界中の視聴者から熱い反応を獲得している。米国以外のオリジナル作品で最も多く視聴された上位15作品のうち、実に9作品が韓国作品だったのだ。

韓国ドラマの巧みなストーリーテリングと高い制作クオリティが、グローバル競争力として評価された形だ。

中でも注目を集めたのが『殺し屋たちの店』。

独創的な世界観とスタイリッシュなアクションで視聴者を魅了した本作は、昨年一年間で最も多く再生された韓国オリジナルタイトルとして記録を打ち立てた。

(画像=Disney+)

『ムービング』に続いて『殺し屋たちの店』もシーズン2制作が決定しており、今後の展開にも期待が寄せられている。

ローカルコンテンツ統括責任者であるチェ・ヨヌ氏は、「Disney+はこれまで、高品質な韓国コンテンツに戦略的な投資を行ってきた。この取り組みが世界的なヒットに結びついており、視聴者の期待も大きくなっている。今後も独自のストーリーテリング、多様なジャンル、深みのあるコンテンツを通じて、韓国をはじめ世界中の視聴者とつながる物語を届けていく」とコメントした。

2025年の下半期も、韓国コンテンツの勢いは止まらない。

5月21日に公開予定の『ナインパズル』を皮切りに、『パイン ならず者たち』、『北極星』『濁流』『捏造された都市』『メイド・イン・コリア』など話題の新作たちが下半期を盛り上げる。

Disney+は今年も引き続き、多様なジャンルと独自のストーリーテリングを通じて、世界の視聴者が共感できる真摯な物語を届けていく。

韓国最高峰の俳優と制作陣が参加した今回のラインナップは、公開前から早くも熱い関心を集めており、改めて韓国コンテンツの底力を世界に示すことになりそうだ。

以下、Disney+オリジナルシリーズの2025年ラインナップ。

『ナインパズル』

10年前の殺人事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナ(演者キム・ダミ)と、彼女を容疑者だと信じて疑わない刑事キム・ハンセム(演者ソン・ソック)が、連続殺人事件の秘密を暴いていく予測不能な本格心理サスペンス。5月21日より配信開始。

『パイン ならず者たち』

リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン主演による犯罪ドラマ。1970年を舞台に、海に沈んだ宝船をめぐって一攫千金を夢見る“生計型ならず者”たちの奮闘を描く。

『北極星』

カン・ドンウォン、チョン・ジヒョン、ジョン・チョーら豪華キャストが集結。現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュ(演者チョン・ジヒョン)と、国際特別捜査官のサンホ(演者カン・ドンウォン)が、朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・サスペンス。

(画像=Disney+)

『濁流』

ロウン、シン・イェウン、パク・ソハム、パク・ジファン出演の時代劇。無法地帯と化した朝鮮の京江を舞台に、激流に巻き込まれる人々の運命を力強く描き出す。

『捏造された都市』

チ・チャンウクとド・ギョンスがW主演を務めるアクションドラマ。

平凡な日常を送っていた男テジュン(演者チ・チャンウク)が、ある日濡れ衣を着せられて収監され、全ての裏にいたのがヨハン(演者ド・ギョンス)だと知ったことで復讐に身を投じていく。息詰まる展開と心理戦が見どころ。

(画像=Disney+)

『メイド・イン・コリア』

ヒョンビンとチョン・ウソンが共演。1970年代の韓国を舞台に、富と権力を追う男と、彼を阻もうとする正義の検事が対峙する大河ドラマ。韓国現代史を貫く重大事件を、緻密なストーリーと壮大なスケールで描き上げる。

元記事で読む
の記事をもっとみる