日傘のおすすめ11選。完全遮光や晴雨兼用など、機能とデザインを両立するモデルを厳選！

2025.4.22

クラシカルで洗練された佇まい

マッキントッシュ（MACKINTOSH）の「HERIOT」は、伝統的なWhangee（黄竹）ハンドルを備えた晴雨兼用の長傘。ロゴが刻印されたゴールドトーンのメタルプレートがアクセントになっている。トーンを抑えたチェック柄はクラシカルで上品な印象。重厚感のあるデザインながら、実際は軽量なのもうれしい。

持つのが楽しくなるポロベアモチーフ

人気のポロベアとスタイリッシュなロゴをデザインした、ポロラルフローレン（POLO RALPH LAUREN）の折りたたみ傘「ベア」。遊び心がくすぐられる個性あふれるデザインはカラーバリエーションも豊富で、傘を差すのが楽しくなりそう。軽くてコンパクトだから、持ち運びにも最適だ。

大胆なフリルがレディなムード高める

大胆なフリルとクリアなハンドルが華やかで上品な印象を演出してくれる、ランバンオンブルー（LANVIN EN BLEU）の折りたたみ傘「フレアフリル」。厳しい基準をクリアした遮光率と遮熱率は、ともに99.99％以上。サッと折りたためるので、普段からバッグに入れておきたい。

ファッション性と機能性を両立

トラディショナルウェザーウェア（TRADITIONAL WEATHERWEAR）の折りたたみ傘「LIGHT WEIGHT UMBRELLA」は、約172gと軽量でありながら、骨にカーボン・アルミニウムを組み合わせた素材を採用することで高い強度を実現。シルバーとゴールドのカラーはマットな光沢感で、どんなスタイルにもマッチする。

日本製生地を使用して完全遮光を実現

日傘ブランドとして広く愛される芦屋ロサブランの日傘「ショートサイズコンビ」。コンパクトな大きさで、軽量の長傘を探している人におすすめ。こだわりの日本製生地を使用し、UV機能は遮光率・UVカット率100％、UPF50+。濡れたり汚れたりしても遮光性能が落ちないのも売り。

閉じるだけでたためる新感覚の傘

マーナ（MARNA）の「Shupatto アンブレラ UV 」は、傘を閉じるときに生地を巻き込み、ベルトを留める必要がない新感覚の晴雨兼用傘。また、ボタンを使わずにスライドするだけで、傘を開閉できるボタンロックレス方式を採用しており、傘にまつわる煩わしさをとことん解消してくれる。

アウトドア派の日差し対策にはこれ

高い人気が続くモンベル（MONT-BELL）の「サンブロックアンブレラ 55」。日差しを反射するシルバーコーティングが施されており、高い遮熱効果が期待できる。親骨は軽さと強度を備えた素材でできており、強風にも強く、野外におけるアクティビティの日差し対策にうってつけだ。

長傘にも折りたたみ傘にもなる！

日本初の傘ブランド、ダブリュピーシー（Wpc.）が手掛ける日傘ラインがウーボ（UVO）。「CALM 2段折」は、長傘としても折りたたみ傘としても使用できる2WAYが魅力だ。遮光率とUVカット率はともに100％、UPF50+と日傘に求められる高いUV機能を備えるほか、晴雨兼用でもあり、まさに最強の日傘と言える。

環境へ配慮しながら耐久性を追求

環境にやさしく、長く使い続けられる耐久性を追求したブランドである、シンカ（SiNCA）の晴雨兼用傘「SiNCA MINI 53」。生地にはリサイクルポリエステル繊維を採用、ハンドルにはバンブーファイバーを混合し、生産過程における二酸化酸素排出を削減している。シンプルなデザインで、コーディネートになじみやすいアースカラーが揃う。

大きく丸いフォルムで紫外線をブロック

エーエスエスエー（ASSA）による完全遮光の晴雨兼用「BODY WRAP 100」は、廃棄されたペットボトルを再利用した生地を採用したもの。大きめで丸みのあるデザインが特徴で、雨や紫外線から包み込むように守ってくれる。フリルや柄などのバリエーションも豊富で、デザインにこだわりたい人におすすめしたい。

軽量かつコンパクトで持ち運びに◎

老舗傘メーカーの小川による、ゼロアンド（-0&）の晴雨兼用傘（軽量ミニ/コンパクト）。6段伸縮の骨を用い、折りたたみ時には長さが約15.9cmとスマホと変わらないほどのコンパクトさを誇る。小さめバッグのときや、旅行などで荷物を増やしたくないときにぴったり。シンプルなデザインは幅広い年代におすすめ。

Text: Yumi Matsumoto Editor: Yusuke Matsuyama

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