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【MLB】ドジャースに「大谷翔平の打撃は必要不可欠だ」 公式サイトが30球団パワーランキングを更新「彼がいない2試合で打線は……」

  • 2025.4.22
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

MLB公式サイトは21日(日本時間22日)、今週の30球団パワーランキングを発表。トップは先週に引き続きナ・リーグ西地区のドジャース。2位は同地区ライバルのパドレスとなったが、記者たちの投票数はかなりの僅差だった模様。
メジャートップの勝ち星で並ぶ2チームが、今後も激しい争いを繰り広げていくと見られている。

■トップは安定のドジャースも……

先週と変わらずトップに立ったのは、昨季の王者ドジャース。記事では、第一子が誕生した大谷翔平投手を「おめでとうショウヘイ、子育ては最高だよ。絶対に気に入るはず」と祝福した一方で、欠場した試合のドジャース打線に言及。「彼がいない2試合で62打数11安打、わずか6得点だった」とし、大谷の打撃は必要不可欠だとした。
2位も先週と変動なしのパドレス。主砲のフェルナンド・タティスJr.外野手が打率.375、4本塁打、7打点で打線をけん引し、先週の週間MVPに選出。チーム打率も30球団トップの.274と好調で、防御率2.90は全体2位と投打のバランスが非常に優れている。救援投手に限ると、全体トップの1.46だ。
3位にはメッツ、4位にはカブスがそれぞれ先週から1つずつランクを上げて上位に。メッツはフアン・ソト外野手が今ひとつ振るわないものの、チームが好調のため「誰も気に留めていない、あるいは気づいていない」と、同記事では問題視していない様子。フランシスコ・リンドーア内野手が絶好調、千賀滉大投手が防御率トップ争いを演じるなど、こちらも投打で明るい話題が多く見られた。
5球団中4球団が勝ち越しとハイレベルな戦いを見せるナ・リーグ西地区からは、トップ10に4球団がランクイン。7位がジャイアンツ、9位ダイヤモンドバックスとなっている。今季も注目の地区となりそうだ。

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