「すごく怒られました」大河ドラマ撮影中の松本潤に本気でブチギレられた【大物司会者】とは？

芸能界では、仲の良さが仇となって“うっかり怒られてしまう”ということもあるようです。とくに、ドラマや映画の現場では緊張感が高まり、普段のノリが通用しない瞬間も。

そんな中、ある大物司会者が国民的グループのメンバーとの何気ない再会で、うっかり“やらかし”。思わず「すごく怒られました」と語ることになったそのエピソードが話題になりました。

一体、大河ドラマの衣装合わせ中に撮影をしてしまい、本気で注意された大物司会者とは誰だったのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

撮影現場で怒られた大物司会者とは？

さて、ここでクイズです！

大河ドラマの衣装合わせ中に、うっかり写真を撮影してしまい「すごく怒られました」と振り返った国民的グループ出身の大物司会者とは誰でしょうか？

ヒント…

1.国民的グループ「嵐」のメンバーとしても活躍

2.情報番組のキャスターとしても人気

3.『紅白歌合戦』の司会やナビゲーター経験も豊富

答えは……櫻井翔さんです！

このエピソードは、2022年12月30日『第73回NHK紅白歌合戦』のリハーサル会見で櫻井翔さんが語ったもの。紅白のスペシャルナビゲーターとして会見に出席した櫻井さんは、記者団からの質問に答える中で、思わぬ“裏話”を披露しました。

なんと前日にNHKの食堂でメンバーの松本潤さんとばったり遭遇。松本さんは、翌年の大河ドラマ『どうする家康』の主演として甲冑の衣装合わせ中だったそうです。

その様子を目にした櫻井さんは、思わず写真をパシャリ。しかし、これが大失敗だったようで――「写真撮ったら怒られました。本人からすごく怒られました」と、苦笑いしながら告白。

さらに「厳しいですね、大河ドラマって…」と、松本潤さんの真剣な姿勢と現場の緊張感に驚いた様子で振り返っていました。

普段は仲の良い“嵐”メンバー同士でも、プロの現場ではしっかりと線引きがあるもの。真剣に作品と向き合う松本潤さんの姿勢と、思わずシャッターを切ってしまう櫻井翔さんの“人懐っこさ”のギャップに、思わず笑ってしまうエピソードです。

紅白リハというお祭りムードの中での、ちょっとしたやらかし。でも、そこに詰まっているのは、互いの信頼と、長年の仲間だからこその距離感。

この冬、同じ番組内で再び顔を揃えた2人の“共演”に、ファンからも大きな期待が寄せられました。