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「最悪だな」スタジオも爆笑…霜降り明星・粗品が、焼肉屋で働いてたときに衝撃的だった【お笑い芸人】とは?

  • 2025.5.5
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(C)SANKEI 

芸能界では、ちょっとした日常のエピソードが思わぬ爆笑を生むこともあります。今回、ある人気若手芸人が、自身の下積み時代に起きた“衝撃エピソード”を明かし、スタジオを爆笑の渦に巻き込みました。

芸人仲間への気遣いを込めた“サービス精神”が、まさかの展開を招いてしまったこのエピソード。一体、焼肉屋で働いていた当時、彼を驚かせた“あるお笑い界の大御所”とは誰だったのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

焼肉屋で粗品を驚かせた大物芸人とは?

さて、ここでクイズです!

霜降り明星・粗品さんが焼肉屋で働いていたとき、善意で会計をサービスしたにも関わらず、「こんな食うたけぇ!?」と豪快にツッコミ、スタジオを爆笑させた大物お笑い芸人とは一体誰でしょうか?

ヒント…

1.千原兄弟として関西お笑い界を代表する存在

2.ワイルドなキャラと豪快なトークが人気

3.バラエティや俳優業でも幅広く活躍中

「こんな食うたけぇ!?」

答えは……千原せいじさんです!

このエピソードは、2021年5月16日放送、テレビ朝日系『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』で明かされました。

番組内で“変なキレ方をする人”という話題が挙がった際、粗品さんは「キレるというか、くらったことありますよ」と切り出し、実家の焼肉屋で働いていた当時の思い出を語り始めました。

芸人の先輩が来店すると、会計をほんの少し値引きして出すという、粋なサービスをしていた粗品さん。かまいたちの濱家隆一さんなどは、その心遣いに気づき「粗品、ちょっとサービスしてくれてへんか?」と粋に返してくれていたため、粗品さんも嬉しく思っていたといいます。

しかし、千原せいじさんが初めて来店したとき、状況は一変。通常7800円の会計を、サービスで7000円にして出したところ、せいじさんは伝票を見た瞬間、店内に響き渡る声で「こんな食うたけぇ!?」と大騒ぎ。

スタジオでは「最悪だな」と爆笑の声が上がり、粗品さんも当時の困惑を笑いながら振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

下積み時代から、人知れず気遣いと粋なサービスを心がけていた粗品さん。そんな彼の善意が、せいじさんの天然すぎるリアクションで吹き飛ばされるという、絶妙なコントのようなエピソードは、聞いている側も思わず笑ってしまいます。

そして、何よりもこのやり取りには、関西芸人ならではの“お互い様”精神と、場を盛り上げるセンスが感じられます。

若手時代の一コマながら、芸人同士の絆や空気感が垣間見える、心温まる爆笑エピソードでしたね!