「生まれ変わったらアイドルになりたい」女優・畑芽育が憧れる、平成を代表する【伝説のアイドル】とは？

注目の若手女優・畑芽育さんが“もし生まれ変われるならなりたい”と憧れの存在を語りました。清楚な雰囲気と透明感ある演技でファンを魅了する畑さんが夢見るのは、なんと“アイドルになること”。しかも、その憧れの対象は“平成を代表する伝説のアイドル”。その熱い思いに、取材会場は一気に華やかなムードに包まれました。

さて、畑芽育さんが“生まれ変わったらなりたい”とまで語った、“キラキラのキュルキュル”な存在とは、一体誰なのでしょうか？

女優・畑芽育さんが“生まれ変わりたい”と憧れる、平成を代表する伝説のアイドルとは？

さてここでクイズです！

女優・畑芽育さんが“生まれ変わったらなりたい”と憧れ、最近「ハマっています」と語った、平成を代表する伝説のアイドルとは？

ヒント…

①2000年代初頭に一世を風靡したアイドル

②“あやや”の愛称で親しまれた

「アイドルになりたいです」

正解は…松浦亜弥さんです！

2023年9月13日、ドラマ『女子高生、僧になる。』の制作発表会見にて、主演を務める畑芽育さんは“生まれ変わったらなりたい存在”について聞かれ、「アイドルになりたいです」と即答。さらにこう語りました。

「アイドルをやりながら俳優をやっている方とご一緒すると、過去作品を見返すときにアイドルの方が歌って踊る姿を見るんです。（芝居との）ギャップが素敵だなと思う瞬間があって、私自身もエンターテイナーとして役者をしていますが、マイクを持って歌って踊る姿に憧れるんです」

「ハマっています」

そのなかでも、とくに心を奪われたのが、“あやや”こと松浦亜弥さんでした。

「“あややかわいい”って思って、松浦亜弥さんにハマっています。もし生まれ変わったらアイドルになりたい、あややになりたい、キラキラのキュルキュルのかわいい歌を歌いたい」と、瞳を輝かせながら熱弁。

2000年代に『♡桃色片想い♡』『LOVE涙色』など数々のヒット曲を連発し、ソロアイドルとして圧倒的な存在感を放っていた松浦亜弥さん。そのパフォーマンスは今もなお多くのファンの記憶に残っており、世代を超えて若手女優にも影響を与えていることがうかがえます。

エピソードを知るとより好きになるかも！

“エンターテイナー”として真摯に活動する畑芽育さんにとって、松浦亜弥さんのような存在は理想の姿なのかもしれません。芝居と歌のギャップに惹かれ、全力でステージに立つ姿に心を動かされた畑さんの発言からは、ただの“ファン目線”ではない、同じ舞台に立つ者としての尊敬が感じられました。

令和の若手女優が平成の伝説アイドルに熱視線を送るという、時代を超えたエンタメ愛。この先、畑さんがどんな輝きを見せてくれるのか、目が離せません！