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「今までで一番寒かった」「危なかった」阿部サダヲが明かした、俳優人生で【最もキツかった作品】とは?

  • 2025.6.11
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(C)SANKEI

ドラマや映画の裏側では、俳優たちが想像を超える過酷な撮影に挑んでいることも少なくありません。2025年放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演した阿部サダヲさんが、自身の俳優人生を振り返るなかで一番ハードだった作品を告白。その過酷な撮影内容に、スタジオは大盛り上がりとなりました。

さて、一体どの作品で阿部さんはそんな壮絶な経験をしたのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

阿部サダヲさんが最もキツかったと明かした作品とは?

さて、クイズです!俳優・阿部サダヲさんが、これまでの俳優人生を振り返って一番ハードだった作品を明かしました。

その撮影はなんと氷点下のなかでふんどし一丁での水中演舞という過酷なもの。しかも足がつかない状態で立ち泳ぎしながら文字を書くというシーンに挑戦していたのだとか。

さらに撮影中には共演者の皆川猿時さんが沈みそうになり、助けを求める場面も。

阿部さん自身も「危なかった」と語ったその壮絶な現場とは、どの作品だったのでしょうか?

ヒント…

① 2019年に放送されたNHK大河ドラマ

② 日本のオリンピックの歴史を描いた作品

「今までで一番寒かった」

答えは……大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』です!

2025年2月3日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』で、俳優・阿部サダヲさんが俳優人生で最もハードだった作品として挙げたのが、2019年放送の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』

なかでもとくに過酷だったのは、氷点下のなかでふんどし一丁で水中演舞をおこなうシーン。「今までで一番寒かった」と振り返り、立ち泳ぎしながら文字を書くという難題に挑戦したそうです。

共演していた皆川猿時さんは立ち泳ぎが苦手で沈みかけ、「助けを求めてたんですけど全然来てくれなくて危なかったです」と阿部さんは語り、スタジオは爆笑に。

撮影時はあまりの寒さに皆川さんと抱き合って暖を取ったそうで、「毛むくじゃらな体なんですけど、本当に愛おしかった」というほっこりエピソードも披露していました。

エピソードを知るとより好きになるかも

シリアスな演技の裏で、俳優たちがこんなにも過酷な状況で挑んでいたとは驚きですね。阿部サダヲさんの真面目さとユーモアたっぷりな振り返りトークは、多くのリスナーを和ませました。

そんな阿部さんの作品への真摯な姿勢と、現場のエピソードに触れることで、ますます応援したくなりますね!今後の活躍も楽しみにしたいところです。