「熱が入りすぎて」「大喧嘩した」１０代の頃にプロデューサーと大喧嘩をした【国民的女優】といえば？

テレビドラマや映画に引っ張りだこ、幅広い世代から支持を集める“国民的女優”とも称されるあの人が、実は10代の頃、プロデューサーと大喧嘩したエピソードが明かされ、話題を呼んでいます。

今回はそんな彼女の“感情的になった思い出”をクイズ形式でご紹介します。

最終的にプロデューサーと大喧嘩した国民的女優といえば？

さてここでクイズです！

最終的にプロデューサーと大喧嘩した国民的女優といえば？

ヒント…

①10代で初めての連ドラ主演をした国民的な女優

②『ちはやふる』シリーズの主演を務めた女優

正解は…広瀬すずさんです！

2025年2月22日、都内でおこなわれた映画『ゆきてかへらぬ』の公開記念舞台あいさつに登壇した広瀬さんは、10代の頃の貴重な思い出を披露しました。話題に出たのは、2015年に主演を務めた連続ドラマ『学校のカイダン』（日本テレビ系）での出来事。

「10代の頃初めてドラマ主演作をやらせていただいたとき、毎話少なくて10ページくらいのせりふがあって、それをスピーチしていく。いろんな感情について、プロデューサーさんと毎日2、3時間打ち合わせをしていた」と語り、役に真摯に向き合っていたことがうかがえます。

そんななか、普段一緒に打ち合わせをしていたプロデューサーから突然放任されたそう。

「最終的に熱が入りすぎて、バレンタインか何かの日に自分一人で戦うっていう回があって。そのスピーチの日に、1人にされて。プロデューサーさんの”自分で頑張れ”っていうメッセージだったらしいのですが、急に1人にされて“何？”となって、大喧嘩した」と笑いながら当時を振り返っていました。

若干10代で主演を任され、プレッシャーと向き合いながら作品作りに挑んでいた広瀬すずさん。その熱意がゆえに、プロデューサーとの意見の衝突もあったのでしょう。現在は押しも押されぬ実力派女優として大活躍している広瀬さんですが、そんな過去の“感情的な瞬間”があったからこそ、今の姿があるのかもしれません。

若さゆえのまっすぐさと、作品にかける情熱。広瀬さんのまなざしは、これからも多くの人の心を動かしてくれそうです！