「６秒でやられました」「気付いたら床で転がってました」山口祥行が“芸能界ケンカ最強”と明かした大御所俳優とは？

芸能界には、アクション俳優や任侠映画の常連など、実は本当に“強い”と噂される人物が数多く存在します。なかでも、芸能界ケンカ最強と名高い俳優がいるのをご存じでしょうか？俳優の山口祥行さんが「6秒でやられましたもん」と明かした人物は、実際に高校時代から格闘家のようなオーラを放っていたそうです。

一体、その“最強伝説”を持つ俳優とは誰なのでしょうか？

山口祥行さんが“芸能界ケンカ最強”と明かした大御所俳優とは？

さて、クイズです！数々の任侠映画やアウトロー作品で活躍してきた俳優たちのなかでも、ひときわ“本物の強さ”を放っている人物がいます。

共演者の山口祥行さんは、その俳優に挑戦したものの”6秒でやられた”と即敗北。気付けば床に転がっていたほどの実力だとか。

一体、芸能界最強といわれる大御所俳優とは誰なのでしょうか？

ヒント…

① 任侠映画や刑事ドラマなどで活躍

② 兄はあの有名俳優・原田龍二さん

「格闘家のオーラに見えました」

答えは……本宮泰風さんです！

2025年5月25日放送の『ボクらの時代』で俳優の山口祥行さんが明かしたのは、“芸能界ケンカ最強”と名高い本宮泰風さんとのエピソードでした。

山口さんは本宮さんと出会ったときを振り返り「俺は泰風（さん）を見たとき格闘家のオーラに見えました。高校時代から」と話しました。それに対し、寺島進さんが２人を交互に見ながら「実際、闘ったんじゃないの？」と話をふると、山口さんは、「でも、たまに挑戦しますよ、僕。いまだに。（拳を）スコーン！って」と本宮さんとのエピソードを告白。

さらに、かつて本宮さんに挑んだことがあったそうですが、「10年前ぐらいですけど、６秒でやられましたもん。気付いたら床で転がってました」と、その圧倒的な強さをしみじみと語りました。

また、寺島さんも「俺、うちのガキに言われたよ？“お父さん、泰風さんとケンカしないでよ？”って」「“しないよ。なんで？”って言ったら“泰風さんは強いよ…”って」と笑いながら話すなど、業界内でも“本宮さん最強説”は広く知れ渡っている様子。

アクションだけでなく、本物のフィジカルでも共演者を圧倒する本宮泰風さん。見た目だけでなく中身も“本物”のアウトローだったようです。

エピソードを知るとより好きになるかも

普段は寡黙で落ち着いた印象の本宮泰風さんですが、実は“芸能界で一番ケンカが強い男”とも呼ばれている一面があるとは驚きですね。

役柄だけでなく、実際の佇まいや実力にも裏打ちされた“本物の迫力”を持つ本宮さん。そんな一流の男に敬意を払いつつ、今後の活躍にも注目したくなります。任侠映画やアクション作品での彼の存在感に、また一段と説得力が増すエピソードでした。