「桜の季節…日本がとても恋しい」日本でプレーした世界的スターの妻が春に懐かしむ

Text by 井上大輔(編集部)

日本では桜の季節になってきた。

そうしたなか、2018年から2023年までJリーグのヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表アンドレス・イニエスタの妻アンナさんがこんなSNS投稿をしていた。

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Anna(@annaortiz34)がシェアした投稿

「桜の季節が恋しい…日本もとても恋しい」とのことで、投稿された映像では、きれいに桜が咲き誇っている。

イニエスタは世界的名門であるスペインのバルセロナで歴代4位となる674試合に出場、スペイン代表としても歴代5位となる131試合に出場し、2010年にはワールドカップ優勝にも貢献したスーパーレジェンド。彼もハートと日本の絵文字を投稿しており、アンナさんと同じ思いのようだ。

「日本を好きになってくれてありがとう」「神戸の桜はそろそろ散ってきていますがきれいなところもまだまだあります。お帰りいつでもお待ちしております」などとのコメントが寄せられていた。

また、この投稿には、同じく親日家のカルレス・プジョルとシャビ・エルナンデスという元バルサのレジェンドたちもいいねをしていた。