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日本人所属のドイツチームがヤバい…敵地なのにファン10,000人が応援へ!「鳥肌もの、狂気の沙汰」と監督歓喜

  • 2025.4.12
日本人所属のドイツチームがヤバい…敵地なのにファン10,000人が応援へ!「鳥肌もの、狂気の沙汰」と監督歓喜

Text by 井上大輔(編集部)

佐野海舟が所属するマインツは、ドイツ・ブンデスリーガで5位と躍進を見せている。

12日にはアウェイでホッヘンハイムと対戦するが、クラブによれば、1万人ほどのマインツファンが駆けつける予定だそう。

ボ・ヘンリクセン監督も「考えるだけで鳥肌が立つね。アンビリーバブル、狂気の沙汰だよ。もちろん、こんなに多くのファンが来てくれるのは我々にとって特別なこと。明日は彼らの努力に報い、勝利を収めたいね。地元ファンが応援してくれるのは本当に嬉しい」と語っている。

ホッフェンハイムとマインツとの距離的には130キロほど。マインツは勝利すれば4位に浮上するが、佐野の相棒であるナディム・アミリが出場停止となるだけにその穴埋めが重要になる。

加入1年目の24歳佐野は、走行距離リーグ2位、デュエル勝利数も5位と圧倒的な貢献を見せている。2023年には日本代表デビューを果たしたが、2024年7月に不同意性交の疑いで逮捕され、不起訴処分になったものの、騒動以降は代表に招集されていない。

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