「え…？」発達が遅れ気味の息子、約２０分の“検査結果”に母親が呆然としたワケ

シングルマザーの漫画家である、まるたおかめ（＠sukumame）さん。2児の子育てのかたわら、育児エピソードやエッセイ漫画を描き、Instagramやブログで発信しています。

発達が遅れ気味の長男・おまめくん。3歳児健診の検査と測定が終わり、おかめさんと一緒に「発達相談室」へ向かうと…？

発達の遅れ

3歳児健診でひと通りの検査と測定が終わると、すでに何度も通っている「発達相談室」へ。そこで待っていた相談員から、「発達検査」の受検を提案されます。はじめは戸惑ったおかめさんでしたが、検査を受けることに。

そして約20分の検査を終えると、相談員から「今のおまめくんは大体半年くらい発達の遅れがあります」と告げられたのです。とはいえ、半年の遅れであれば「様子見の範囲内」とのこと。続けて相談員は、おまめくんのように発達に遅れのある子が集まるグループ活動の存在を教えてくれました。

発語に遅れが見られるおまめくんを見て、「できないのは私たちだけなんじゃ…」と不安になっていたおかめさん。同じような発達段階の子どもや、同じような悩みを持つ保護者との交流は、大きな心の支えになるのではないでしょうか。

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