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【KEY、MINHO、ATEEZ、NCT DREAM…】豪華8組が出演!「The Performance」DAY3レポ[画像62枚]

  • 2025.4.10
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2025年3月28日(金)~3月30日(日)に開催された『マイナビ presents The Performance』DAY3のレポをお届け!

今年も開催!豪華16組が出演『マイナビ presents The Performance』

3日間で約6万人を動員した『マイナビ presents The Performance』が今年も開催!

新たな音楽シーンを創り出すグローバルミュージックフェスティバルとして、今年は3月28日(金)~3月30日(日)の3日間、Kアリーナ横浜で、豪華グローバルアーティスト計16組が出演しました。

今回は、ATEEZNCT DREAMKEY(SHINee)xikersGENERATIONSNEXZHearts2HeartsMINHO(SHINee)という、新人からベテランまでバラエティ豊かな8組が集結した最終日・DAY3のレポをご紹介。

62枚の写真とともに、アーティストたちのコメント、そしてパフォーマンスの様子をチェックしてくださいね。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

【Hearts2Hearts】SMから注目の新人!日本初ステージを披露

「The Performance」最終日のトップバッターを飾ったのは、SMエンターテインメントから今年2月にデビューしたばかりのHearts2Hearts

なんと、今回が日本での初ステージでした。

マリン風の衣装で登場すると、1曲目に1st Single「The Chase」を披露。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

メンバー一人ひとりの自己紹介では、全員が日本語で話し、その初々しい姿に会場からは「可愛い!」と声が上がります。

撮影:田中聖太郎写真事務所

「次で最後の曲…」と話し始めると、計2曲のパフォーマンスに「えー!」と名残を惜しむ声が。

最後は、センターステージで、1st Singleから収録曲「Butterflies」を披露し、日本初ステージを成功裏に終えました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

セットリスト
【NEXZ】注目のルーキーが息の揃ったパフォーマンスで魅了

続いて登場したのは、JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season2」から誕生した注目のルーキー・NEXZ

NEXZ」は、「Next Z(G)eneration」を意味し、JYPエンターテインメントの総括プロデューサーであるJ.Y.Parkが名付けたそう。

そんなNEXZは、デニムに黒のジャケットをスタイリッシュに着こなし、堂々とメインステージに登場しました。

最初のステージは「Miracle(JP)」「Ride the Vibe(JP)」続けて披露。

「Miracle(JP)」のサビでは、気持ちいいほど息の揃ったダンスで観客を魅了しました。

メンバーがひとりずつ自己紹介をし、観客と声出しの練習をした後は、韓国初カムバック曲「NALLINA」「HARD」を披露。

ヒップホップ感が強くラップが印象的な「HARD」では、会場に集まったNEX2Y(NEXZのファンダム名)の応援の掛け声も大きくなります。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

ここまで6曲を披露し、HARUが「最後の曲は『Next Zeneration』!」と紹介すると、会場からは歓声が。

「この曲は、僕HARUとTOMOYAとHYUIで韓国語で作詞をさせていただいた曲なんですが、NEXZの紹介ソングでもあるので、サビの『NEXZ NEXZ』の歌詞に注目してほしいです」(HARU)とコメント。

最後のステージの前に、「Next Zeneration」のサビをアカペラで披露し、観客と掛け声の練習をします。

この日のために特別に準備したという特別バージョンの「Next Zeneration」は、花道でダンスブレイクを披露。

すべてのパフォーマンスが終わった後も歓声は鳴りやまず、会場はその余韻に包まれていました。

撮影:田中聖太郎写真事務所
セットリスト
【NCT DREAM】昨日のリベンジ?2日目もエネルギッシュなパフォーマンス

3組目に登場したのは、NCT DREAM

今回、MARKとHAECHANは不参加のため、RENJUN、JENO、JAEMIN、CHENLE、JISUNGの5人で登場

会場は一気にNCTカラーであるネオングリーンに染まります。

撮影:田中聖太郎写真事務所

最初に披露したのは、「Glitch Mode (Japanese ver.)」「Smoothie」

真っ赤に染まるステージのなか、激しく勢いのあるパフォーマンスを披露しました。

撮影:田中聖太郎写真事務所

ひとりずつ挨拶をし、トークはDAY2の話題に。

DAY2にも出演したNCT DREAMでしたが、JISUNGが“Make Some Noise!”の呼びかけを失敗し、実は夜通し練習していた、と話すメンバー。

練習の成果は出せるのか…?満を持して、JISUNGが「Make Some Noise!」と叫ぶと、大きな歓声が返ってきます

「昨日以来やらないと決めていたけど…感動です」(JISUNG)

「今日は素敵なリアクションが返ってきましたね」(JAEMIN)

続いて、NCT DREAMの人気曲「Life Is Still Going On」「Best Friend Ever」を披露。

センターステージに移動しながら会場に集まったシズニと交流をし、ステージを楽しみます。

そして、3月23日はRENJUNの誕生日だったということで、JISUNGから「どんなお願いをしましたか?」と聞かれると、「今年、アルバムとコンサートが大ヒットすることを願いました」と話しました。

JAEMINが「最後のステージ…」と話すと、会場からは「えー!」と悲しむ声が。悲しむシズニのために、メンバーがJAEMINに「愛嬌を見せてください」と無茶ぶり

少し照れながらもJAEMINが愛嬌を3連発で披露すると、会場からは「可愛い!」という歓声が響きました。

さらに、JISUNGもやりたいって!」と次のターゲットはJISUNGに

「僕の愛嬌が見たい方はコンサートに来てください」と逃げ切ろうとするJISUNGですが、会場からは「JISUNG!JISUNG!」とコールが沸き起こり、JISUNGも渋々愛嬌を披露しました。

そして、「今日も本当に楽しかったです」(JISUNG)、「日曜日にみなさんの時間を割いてくださってありがとうございます」(JENO)、「今日最後まで思いっきり楽しんでほしいです!約束できますよね?」(RENJUN)とコメントし、最後のステージに。

フルで披露するのは初めてという「When I'm With You (Japanese ver.)」

そして「月が綺麗ですね」というコメントの後、最後は「Moonlight」でRENJUNの圧倒的な歌唱力が響き渡り、NCT DREAMの2日間にわたるパフォーマンスは感動のうちに幕を閉じました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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セットリスト
【GENERATIONS】単独公演のような一体感!このセトリは盛り上がらないはずない!

続いて登場したのは、LDH JAPANに所属する6人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS

メンバーとともにバンドメンバーも登場しました。

1曲目の「Diamonds」では、炎の演出と激しいダンスによって、LDHのスピリットを体現するアツいステージが繰り広げられました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

2曲目は、一気に雰囲気が変わり、春にぴったりな前向きな歌詞と明るい曲調の「Evergreen 2.0」を披露。

生バンド演奏による迫力と、パフォーマーの一糸乱れぬダンスで、会場はまるで単独コンサートのような盛り上がりと一体感を見せます

観客は手を上げリズムにあわせて手拍子をし、OPから会場を熱気に包みました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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続く「AGEHA」のステージでは、サビの“AGEHA”で観客と一緒に飛び跳ねたり、「ワンダーラスト」では、ファンサをしながら花道を歩き、観客とともにステージを楽しみました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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今回は、「The Performance」というタイトルにちなんで、あまりトークは用意せず、パフォーマンスで勝負にしに来たというGENERATIONS

MCはタイトに、早速次のステージ「True or Doubt」では、パフォーマーにギリギリまで迫るカメラワークで躍動感が伝わります。

「Y.M.C.A.」のステージでは、サビの“Y.M.C.A.”の振りにあわせて会場全体が一緒に踊るほどの一体感が生まれました。

他のアーティストのペンライトを持った観客もみんなライトをつけて思いのままに踊り、会場がダンスクラブのような盛り上がりとなりました。

撮影:田中聖太郎写真事務所

その盛り上がりのまま、最後はNOW or NEVER」を披露。観客もメンバーと一緒になってヘドバンをしたり、飛び跳ねたりと大盛り上がりのなか、GENERATIONSのパフォーマンスを終えました。

メンバーたちがステージから去った後も耳鳴りがするほどの余韻と、会場からは「楽しかった…」と感嘆の声が漏れていました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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【ATEEZ】世界を席巻するボーイズグループ!迫力のパフォーマンスを披露

5組目に登場したのは、KQエンターテインメントに所属する8人組ボーイズグループのATEEZ

2024年には、K-POPボーイズグループとして初めて米国最大規模の音楽フェスティバルCoachellaに出演

また、2025年に入ってからは、ヨーロッパ9ヵ国で全14公演を行うツアーを開催、大盛況に終えました。

そんな世界が注目するATEEZのパフォーマンスに、会場の期待は高まります。

撮影:田中聖太郎写真事務所

1曲目は、ATEEZの最新アルバムから「Ice On My Teeth」を披露。会場に集まったATINY(ATEEZのファンダム名)は全力の掛け声で応援します。

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続いて、JAPAN 3rd SINGLEから「Not Okay」、そして収録曲の「Days」を披露。

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4曲目は、JAPAN 4th SINGLE「Birthday」から「Forevermore」と、日本オリジナル楽曲が続きます。

パワフルなパフォーマンスが印象的なATEEZですが、ミッドバラードでは、語りかけるように歌うボーカル&ラップラインと圧巻の歌唱力で観客を魅了しました

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「『Days』と『Forevermore』を披露しました。ATEEZのまた違った魅力をお見せできる曲だと思いますが、みなさんどうでしたか?」(YUNHO)

「今お見せした曲は、僕たちも大好きな曲です。そのなかで『Forevermore』はこういった場所ではお見せしたことがなかった曲なので、楽しんでくれて僕たちもうれしいです」(HONGJOONG)

「こうしてみなさんと近くでお会いできてうれしいですよ。本当にたくさんの方が来てくださいましたね」(MINGI)

「いろんなステージでパフォーマンスをするたびに、みなさんの歓声が力になってこれからももっとかっこいいステージをお見せしていきたいなと思います。いつもありがとうございます!」(SEONGHWA)

「OPで、ATEEZといえばパフォーマンスが魅力だと言いましたが、ここからはそんな僕たちの魅力を感じることができるパワフルなステージをお見せします」(WOOYOUNG)

MINGIとSANの「みなさん、楽しむ準備はできましたか?」のかけ声とともに5曲目「Crazy Form」のステージが始まります。

ATEEZらしさ全開のパワフルなステージに会場の熱気が高まります。

そんな熱気に包まれながら「Say My Name」「The Real」を続けて披露。迫力あるパフォーマンスに、曲が終わっても歓声は鳴りやみません。

撮影:田中聖太郎写真事務所

「みなさん、ATEEZのパフォーマンスは楽しんでいただけましたか?」(HONGJOONG)

「残念ながら、次の曲が…」(YEOSANG)

「今日こうして素敵な場所で素敵なアーティストの方たちや観客のみなさんと過ごせて、本当にいい時間でした」(SEONGHWA)

「今日はこれでお別れですが、たくさんの活動を通して素敵な姿をお見せできるように一生懸命準備しています!またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!」(HONGJOONG)

「今までATEEZでした!ありがとうございました!」と最後の挨拶をすると、ラストを飾ったのは、ATEEZの盛り上がる定番曲「BOUNCY」

アグレッシブなサウンドとリンボーダンスが特徴のこの楽曲で会場のボルテージは最高潮に。大歓声に包まれながらATEEZのパフォーマンスを終えました。

撮影:田中聖太郎写真事務所
セットリスト
【KEY】さすがのトーク力!会場が笑顔に包まれる魅力のMC

今年デビュー17周年を迎えるSHINeeから、KEYがソロアーティストとして出演

おしゃれ番長で名高いKEYは、個性的な衣装も着こなし登場すると、会場から「可愛い!」と歓声が上がります。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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3rdミニアルバムから「Pleasure Shop」でKEYのパフォーマンスがスタート。

スタイリッシュで耳障りのいいこの楽曲を、会場に集まったシャヲル(SHINeeのファンダム名)も一緒に合唱。

続いて去年リリースした日本オリジナルシングルから「Tongue Tied」を披露。

撮影:田中聖太郎写真事務所

そしてKEYといえば、通訳要らずの流ちょうな日本語で、聞く人を笑顔にするMCがポイントですよね。

「去年に続けて、2年連続で『The Performance』に出演しています。ありがとうございます!

そしてこの『The Performance』は、何回も続けてこのイベントをやると聞きましたので、関係者の皆様…(来年もお願いします)。

こうやって2ヵ月に1回くらいは日本のみなさんに会うことができてうれしいですし、もっとテレビとかバラエティに出られるように、マネージャーが本当に頑張っているので(笑)、どこかで見たら、あ!あのときの人だ!みたいに思ってくれたらうれしいです。

今は、『Pleasure Shop』という曲と、日本オリジナルシングルの『Tongue Tied』を歌ってみました。どうでしたか?

今日は金浦から来る飛行機が遅くなって、でもMINHOくんももう来て、現場で順番が変わったんですが、後で来るから安心してください。

金曜日に日本に来て、めっちゃ暑いと思ったら、そのすぐ次の日に寒くなって、10度くらい下がってびっくりして、こんなことあるの!?と思って…。

今は熱気のせいで僕も暑いですが、僕はこの暑さは特に好きなので…。

次の曲は、みなさんの笑顔を見ながら歩きながら歌いたい曲です」

さすがデビュー17周年目を迎えるアーティスト。日本人さながらの聞き取りやすい日本語を使い、軽快なトークで会場を盛り上げました

撮影:田中聖太郎写真事務所

「I Can't Sleep」は花道を歩き、シャヲルと交流しながらステージを楽しみます。

続いての「Hologram」では、ダンサーとともにダンスパフォーマンスで会場を盛り上げました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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「みんな優しい…。こんな笑顔で見てくれたり、今日とても楽しいですね。

さっき言った通りに、5月にも来れるみたいです。東京でイベントがありそうなので、楽しみにしていてください。

あと、今韓国で僕の『ボクシリ』っていうキャラクターとキティちゃんのコラボをしてますけど、多分夏が来る前に、ポップアップを日本でもできるんじゃないかなと。いつになるかはちょっと約束できません。でも来ます!

そして、KEYくんのMCっていつもくだらないエピソードを持ってくるじゃないですか。

ただ休むために金曜日に来たんですが、今日本を行ったり来たりしながら10年以上になったと思いますけど、ついに僕のケータイでGO Payが使えるようになりました!

だからほかのタクシーは呼ばなくて、GOタクシーが見えたら『GO Payだ!』と思って、あれ使いたいから。すごいですね、あのQRコード。めっちゃ楽。

Suicaは何年も前に卒業しました。Suicaマスターです。

そして、また初経験したのは“ゆり根”っていう食べ物を初めて食べてみました。あれ、韓国には絶対にないから。びっくりしました。なにこれ?ジャガイモ!?

“ゆり根”って調べてみたら、花の下ですよね。球根?びっくりして、おいしいなと思って探してみたら、薬じゃないと韓国では食べないみたい。おいしかったっていう話です。

そして今、SHINeeとしても準備をしているので、レコーディングもしていますし、楽しみにしていてください。

KEYLANDはやるけど、いつできるかは…。KEYLANDとしては、日本でのツアーとかは来年がたくさんやるっていう…でもはっきり言えません!この仕事ってすみません。

でも予定としては、来年ちょっと全国行くんじゃないかなって。今年も何回かやるけど、来年はもっとこんな感じで回る予定です。でも約束はできません。事情によって…。

次の曲も「I Can't Sleep」みたいにみなさんと目をあわせながら歌える曲だと思いますが、先に『G.O.A.T(Greatest Of All Time)』を歌ってみます」

撮影:田中聖太郎写真事務所

そして、最後のステージは「Gasoline」。メインステージが真っ赤に染まり、ダンサーとパワフルなダンスを披露。

炎の演出に加え、曲のラストには銀テープが舞う華やかな演出も。

「また会いましょう」という言葉とともに、5月の再会を約束し、KEYのパフォーマンスは幕を閉じました。

セットリスト
【xikers】“実力派ルーキー”の真価を見せつけた圧巻ステージ

ATEEZを輩出したKQエンターテインメントから2023年にデビュー。昨年3月にはアメリカ「The Billboard 200」にチャートインするなど、世界が注目する10人組ボーイズグループ・xikers

韓国から日本へ向かう途中、航空機のトラブルで到着が遅れたものの、無事に到着。待望のステージに、会場に集まったroadyはもちろん、観客全員が歓声で迎えました。

メインステージからリフターでメンバーが上がってくると、1曲目は「HOUSE OF TRICKY : WATCH OUT: 4th Mini Album」から「WITCH」を披露。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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続けてxikersの定番曲「DO or DIE」で盛り上がりに拍車をかけます。

「こんばんは!みなさん楽しんでいますか?今日は僕たちxikersにとって特別な日で、デビュー2周年の日です!そんな大切な日に『The Performance』のみなさんに会いに来ることができました!」(MINJAE)

「素敵なアーティストの方々と一緒にこのステージに立つことができて、本当に光栄です!」(SEEUN)

「こうして大きな会場でたくさんの方とご一緒にできるのも本当にうれしいです」(HUNTER)

「『The Performance』のタイトルにふさわしいかっこいいステージをお見せできるように準備してきたんですが、OPステージはどうでしたか?」(HYUNWOO)

「この雰囲気のまま次のステージに行ってみましょうか?」(YECHAN)

続いて、OPステージの雰囲気とは打って変わり、明るく爽やかなサウンドが特徴の「HOMEBOY」を披露。

「みんな!Make Some Noise」のかけ声とともに4曲目の「We Don't Stop」では、xikersの魅力である高速ラップがヒップホップトラックに乗り、会場を熱く盛り上げます。デビュー2年目とは思えない実力の高さを見せつけました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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「『DO or DIE』と『We Don't Stop』をお見せしました!温かくなってきた今にったりだと思い、準備しました!」(JINSIK)と話すと、メンバーからすぐに「ぴったりだと思います!」とツッコミが。

「今日の公演で元気をもらって明日から新しいスタートを切ってくれてたらうれしいですね!」と話すJUNGHOONは、今年1月からグループの活動を再開し、会場からは「おかえりー!」と歓声が上がりました。

「今日はここでお別れですが、5月31日と6月1日に東京コンサートを開催します!」(MINJAE)

この発表に会場のroadyは歓喜。

「改めて今日は一緒に素敵な時間を過ごしてくださり、ありがとうございました!僕たちxiekerはこれからもっとかっこいいパフォーマンスをお見せできるように頑張ります!」(MINJAE)

そう言って最後の挨拶を終えると、JAPAN 1ST SINGLE「Tsuki (Lunatic)」からAre you serious?」を披露。

「また会いましょう!」「大好きだよ」「約束だよ」と単独コンサートでの再会を約束し、ステージを後にしました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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セットリスト
【MINHO】感動のラストステージで「The Performance」を締めくくる!

3日間にわたる「The Performance」最後のステージを飾るのはSHINeeのMINHO

ステージに登場する前から、会場には『チェ・ミノ!チェ・ミノ!』というコールが響き渡ります。

メインステージのモニターが半分に割れ、ライトに照らされたMINHOのシルエットが見えただけで会場からは大歓声が

MINHOも航空機のトラブルにより予定より到着が遅れてしまいましたが、無事ステージに立つことができました。

1曲目は自身初のソロアルバムから「CALL BACK」を披露。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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2曲目の「Runaway」では、キレのあるダンスパフォーマンスに加え、完璧なスタイルで花道を歩き、センターステージへ向かう姿はまるでモデルのようでした。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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「みなさん、こんばんは!SHINeeのMINHOです!元気ですか?僕も元気ー!

今年2月に日本で僕のソロコンサートをしましたが、来てくれた人いますか?ありがとうございます!

今日は、日本で久しぶりにイベント出演できるのは本当にうれしいですし、今ドキドキワクワクしてします!よろしくお願いします!

こうして日本のみなさんと会う機会ができて幸せです。

次の曲行きましょうか!次の曲は僕のミニアルバムのタイトル曲『Chase』聞いてください!」

『Chase』のイントロが流れるとシャヲルの応援のかけ声も響き渡ります。

ダンサーと魅せるダンスパフォーマンスは大人の魅力を感じさせました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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続いてのSomething About U」では、真っ赤に染まったステージのなか、ジャケットを脱ぎ鍛え上げられた肉体をあらわにすると、会場からは悲鳴のような歓声が沸き起こります。

撮影:田中聖太郎写真事務所

「『Something About U』みなさんどうでしたか?楽しいですか?僕も楽しいです!最高です。

実はみなさん今日、ちょっと本当にちょっと、飛行機の問題があったんですが、僕無事に来てよかったと思います。空港で10時間くらいいました。でも大丈夫です!みなさんに会えてうれしい。

次の曲に行きましょう。日本のファンのみなさんのために日本のオリジナルの曲を用意しました。次の曲は『Falling Free』です。聞いてください!」

自身初の日本ソロ曲「Falling Free」「Romeo and Juliet」を続けて披露しました。

「Romeo and Juliet」では、幻想的な雰囲気のなかスタンドマイクで熱唱。

会場に集まった全員がペンライトを振り、3日間にわたる「The Performance」のラストを華やかに締めくくりました。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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セットリスト

Ray WEB編集部 大竹萌寧

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