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【韓国土産】空港でしか買えない「アンニョンサンド」が人気!どこで買える?どんな味?

  • 2025.4.6

韓国のお土産として人気急上昇中の「アンニョンサンド」をご存じですか? 仁川空港と金浦空港でしか買えない限定スイーツで、サクサクのクッキーに濃厚なクリームをサンドした絶品スイーツです。この記事では、「アンニョンサンド」がどこで買えるのか、気になる味やパッケージの魅力などを実食ルポで詳しくご紹介します!

人気ベーカリーが手がける「アンニョンサンド」とは?

「アンニョンサンド」は、韓国の人気ベーカリーチェーン「パリバゲット(Paris Baguette)」が販売する空港限定のスイーツです。済州(チェジュ)空港の「マウムサンド」、春川(チュンチョン)の「マンナムサンド」に続く「ご当地バターサンド・シリーズ」第3弾なのだそう。

サクサクのクッキーにナッツが入ったたっぷりのバタークリームを挟んだ贅沢な一品で、韓国旅行のお土産として注目されています。

購入できるのは、仁川空港(T1、T2)と金浦空港の「パリバゲット」店舗のみ。

仁川空港でパリバゲット「アンニョンサンド」が買える場所

第1ターミナル

3階 Gカウンター付近(00:00〜24:00)

3階 30番 搭乗口付近(06:00〜 22:00)

コンコース 3階 118番搭乗口付近(06:30〜16:00)

第2ターミナル

1階 中央(00:00〜24:00))

金浦空港でパリバゲット「アンニョンサンド」が買える場所

国際線ターミナル 2F(5:00~20:00)

価格は1箱(10個入り)で18,000ウォン(日本円で約1,800円)と、お土産としても手ごろな値段です。旅行の帰りに立ち寄れるため、韓国らしい特別なお土産として多くの人に選ばれています。

筆者は仁川空港T2の店舗で購入しましたが、本当に人気の商品らしくずらっと箱が並べられていました!

「アンニョンサンド」の賞味期限は筆者が購入した3月17日時点で3月26日でした。製造日から10日間前後なので、帰国前に購入するのがおすすめです。パッケージの側面に書かれていますので購入前にチェックしましょう。

「アンニョン」と書かれたクッキーがポイント

「アンニョンサンド」の特徴は、そのユニークなパッケージとクッキーのデザインにあります。箱には韓国語の挨拶である「안녕(アンニョン=こんにちは)」が大きくデザインされており、韓国らしさが感じられるおしゃれなパッケージになっています。

クッキーにも「안녕」の文字が刻印されており、見た目も可愛くSNS映え抜群!

外側はサクッホロッとした食感の厚めのクッキー生地。

中にはキャラメルソース、マカダミアンナッツ、バタークリーム、エゴマの実がたっぷり詰まっています。おいしそう!

早速、いただいてみましょう!

濃厚なバタークリームとクッキーの相性がバッチリ!

「アンニョンサンド」を食べてみると、まずクッキーのサクサク食感が心地よく、次に中のバタークリームとキャラメルが口の中でとろけていきます。甘すぎず程よいバランスの味わいで、コーヒーや紅茶との相性もよさそう。

とくに、日本のお菓子では珍しいエゴマの実のプチプチとした食感のアクセントが◎。一度食べるとクセになるおいしさです。空港限定という特別感もあり、お土産にぴったりの一品ですよ!

「アンニョンサンド」は韓国土産におすすめ!

韓国旅行のお土産に迷ったら、「アンニョンサンド」は間違いなし! 仁川空港と金浦空港でしか買えないレアなスイーツなので、特別感のあるお土産として喜ばれるはずですよ。

韓国の味を手軽に楽しめる「アンニョンサンド」を、ぜひ韓国旅行の帰りにチェックしてみてください!

アンニョンサンド

価格:18,000ウォン(日本円で約1,800円)

賞味期限:約10日間

販売場所:「パリバゲット(Paris Baguette)」仁川空港(T1、T2)の各店舗、金浦空港国際線ターミナル(2F)

[All Photos By Kaori Simon]

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