国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」内のデータに基づいた、「2025年・冬の海外ドラマ満足度ランキングTOP10」を大発表！
2024年12月1日から2025年2月28日までの間に国内で放送・配信開始され、「レビュー数（Mark!）500件以上」を超える海外ドラマを対象に、Filmarksのデータに基づいたスコアランキングを算出しました。
本記事では、詳しいランキング内容をチェック！
10位『アップルサイダービネガー』（2025）
【Mark!】542【★スコア】3.78［2025年2月6日より配信開始］
華やかなヘルス&ウェルネスの世界で一躍カリスマとなった女性ベル・ギブソン。だが、ガンを克服したという話がウソだと判明し、その地位は脅かされることに。監督は『アートフル・ドジャー』（23）のジェフリー・ウォーカー。出演はケイトリン・デヴァー、アシュリー・ズカーマン、アイシャ・ディー、アリシア・デブナム＝ケアリーほか。
9位『ナイト・エージェント シーズン2』（2025）
【Mark!】1,104【★スコア】3.78［2025年1月23日より配信開始］
ホワイトハウスの地下で、鳴ることのない緊急電話の取り次ぎ役をしていたFBI捜査官ピーター。その電話が鳴った夜を境に、大統領にまでつながる危険な陰謀に巻き込まれることに。1年の訓練を経て、本格的にナイト・アクションの一員としてバンコクでの任務に参加することになるのだが……。原作はマシュー・クワークによる同名小説。脚本は「S.W.A.T.」シリーズで製作総指揮を務めたショーン・ライアン。出演はガブリエル・バッソ、ルシアン・ブキャナン、フォラ・エバンス・アキングボラ、ブリタニー・スノウほか。
8位『イカゲーム シーズン2』（2024）
【Mark!】26,076【★スコア】3.78［2024年12月26日より配信開始］
イカゲームで優勝してから3年後、残酷な競技に終止符を打つため、“プレイヤー456”ことギフンはゲームの黒幕を明らかにしようと決意していた。優勝賞金を使い、ギフンは地下鉄でメンコをするスーツの男を探し始める。しかし、ギフンの努力が実を結ぼうとした時、運営組織を倒す道のりは想像をはるかに超えて危険であることが判明する。ゲームを終わらせるため、再びギフンはゲームに足を踏み入れることに……。監督・脚本は、前シーズンから引き続きファン・ドンヒョク。出演はイ・ジョンジェ、ウィ・ハジュン、イ・ビョンホン、チョ・ユリ、イム・シワン、ヤン・ドングンほか。
7位『スター・ウォーズ：スケルトン・クルー』（2024）
【Mark!】1,524【★スコア】3.83［2024年12月3日より配信開始］
ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河、平和と正義の守護者＜ジェダイ＞がおとぎ話となった時代。はるかかなたの銀河でさまよい故郷の星を捜す4人の子供たちは、冒険の途中で神秘の力＜フォース＞を操る“謎の男”と出会い、妙なエイリアンや危険な場所に遭遇していく。製作総指揮を「マンダロリアン」シリーズのジョン・ファブロー、『スター・ウォーズ:アソーカ』（23）のデイヴ・フィローニが務める。出演はジュード・ロウ、ラビ・カボット＝コニャーズ、ロバート・ティモシー・スミス、ライアン・キエラ・アームストロング、キリアナ・クラッター、ニック・フロストほか。
6位『あいつは黒炎竜』（2025）
【Mark!】518【★スコア】3.85［2025年2月17日より配信開始］
2000年代初頭のオンラインゲームでプレイヤー「黒炎竜」と「苺」として出会った2人が、職場の上司と部下となり再会する。過去の因縁から衝突しながらも、次第に互いの本音を理解し合っていく2人。消し去りたい初恋の記憶を乗り越えて迎える、新しい恋の行方は……。監督は『有益な詐欺』（23）を演出したイ・スヒョン。出演はムン・ガヨン、チェ・ヒョンウク、イム･セミ、クァク･シヤン、パン・ヒョジョン、コ・チャンソクほか。
5位『恋するムービー』（2025）
【Mark!】4,213【★スコア】3.94［2025年2月14日より配信開始］
運命的な出会いを果たしたものの、恋人になる前に離れてしまった筋金入りの映画オタクのコ・ギョムと、映画監督の卵であるキム・ムビ。やがて再会したふたりは、愛を取り戻すことが出来るのか……。監督は『ビッグマウス』（22）のオ・チュンファン、脚本は『その年、私たちは』（21）のイ・ナウン。出演はチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン、チョン・ソニ、キム・ジェウクほか。
4位『愛をこめて、キティより シーズン2』（2025）
【Mark!】874【★スコア】3.98［2025年1月16日より配信開始］
新学期にソウルに戻ったキティ。しかし、複雑な恋に悩み、家族の秘密が新たに発覚し、問題は山積みで大波乱が!? ジェニー・ハンによる小説「To All the Boys I’ve Loved Before」を元にした映画「好きだった君へ」シリーズのスピンオフ。脚本は前シリーズから引き続きジェシカ・オトゥールが務める。出演はアンナ・カスカート、チェ・ミニョン、キム・ジア、イ・サンホン、アンソニー・ケイヴァンほか。
3位『照明店の客人たち』（2024）
【Mark!】2,132【★スコア】3.98［2024年12月4日より配信開始］
どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、“生と死の境目”の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか……。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく……。脚本は『ムービング』（23）のキム・ヒウォン。出演はチュ・ジフン、パク・ボヨン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウンほか。
2位『トラウマコード』（2025）
【Mark!】5,959【★スコア】4.19［2025年1月24日より配信開始］
一流の重傷外傷センターを作るため、戦場の医療に従事した経験を持つ天才外科医ペク・ガンヒョクが大学病院に着任した。ガンヒョクは、歯に衣着せぬ物言いと確実な医療スキルで、名ばかりの重症外傷チームを立て直して活気を与え、患者たちの命を救っていく。脚本はチェ・テガン。出演はチュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェゴンほか。
1位『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』（2024）
【Mark!】1,099【★スコア】4.40［2024年12月1日より配信開始］
心無い主人に仕え、主人の娘に代わり読書や刺繍をこなしてきた奴婢クドク。ここから逃げ出すことを夢見ていた彼女の運命は、両班ソン・ソインとの出会いで大きく動き出す。ある事件から、両班オク・テヨンとして生きることになった、クドクの嘘と真実の物語。脚本は『アンクル ～僕の最高のおじさん～』（21）のパク･ジスク。出演はイム・ジヨン、チュ・ヨンウ、キム・ジェウォン、ヨンウほか。
※満足度ランキングは2025年4月1日までのレビュー数（Mark!数）が500件以上の作品を対象としています。
※本ランキングの及び記事内のデータは、2025年4月1日時点日時点のものです。
※本ランキングでは、国内で2024年12月1日から2025年2月28日までに放送・配信開始された海外ドラマ作品（単発ドラマは除く）を対象としています。
※記事内の★スコアは、ドラマ鑑賞後に各ユーザーが★の数（5.0未満）で評価をしたものです。
※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は、小数点以下1桁までです。
※レビュー投稿（Mark!）は、1作品につき1ユーザー1件までです。
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