家にある『つまようじ』→こんな使い道があったとは…！　“じゃない活用法”に「家事が格段にはかどる」「プチストレスを軽減」

食べ物を刺したりお口のケアをしたり、日常で役立つつまようじ。しかし、本来の用途でしか使っていないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、つまようじを活用した便利なライフハックを紹介。知っていると、家事が格段にはかどるアイデアが続々登場しますよ。

つまようじの使い道はまだまだある

普段、なんとなく使っているつまようじ。実は、家事のプチストレスを軽減する便利アイテムに変身するのです。知らないと、損しているかもしれませんよ！？

レンチンする時にラップをかけると、食品にラップがくっついてしまいますよね。

つまようじを刺したうえからラップをかけると…くっつきません！なんで今まで思いつかなかったのかとちょっと悔しい気分。かなり便利なライフハックです。

魚肉ソーセージのフィルムが開けにくくて、苦戦した経験はありませんか。つまようじがあれば、簡単に開けられるのです。

まずは魚肉ソーセージにつまようじをブスッと刺しましょう。弾力があるので少々力は必要ですが、貫通させることがポイントです。

そのままつまようじをクルッと回すと、フィルムがキレイに裂けました。このままフィルムを剝くことができるので、簡単に食べられますよ。

鍋で食材を温めたり麺を茹でたりするときに起こりやすい「吹きこぼれ」。鍋の側面やコンロも汚れ、ストレスになってしまいますよね。

そんなときは、つまようじを鍋のうえに置き…。

鍋とフタの間に挟むだけで、すき間ができるので吹きこぼれを防止できるのです。たったこれだけでOKなので、手軽なのもうれしいですね。

ちょっとした工夫で、つまようじはキッチンの便利グッズになります。今回紹介した裏技を知っておくと、家事の時短にもつながりますよ。

なお、魚肉ソーセージのライフハックは、ソーセージの弾力や太さにより、つまようじが刺さりにくい場合があるので、少しコツが必要かもしれません。

つまようじを、毎日の家事の味方にしてみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。