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乾いた『ウェットティッシュ』→まだ捨てないで! “意外な活用法”に「驚き」「もう使えないと思っていた」

  • 2025.5.1

開封してから時間が経ってしまったり、蓋を開けたままにして、ウェットティッシュが乾いてしまっていた…なんて経験はありませんか?「もう使えないし」と思い、ついつい捨ててしまうことも多いかもしれませんが、実は掃除アイテムとして再利用できるんです。

そこで今回は、<乾いたウェットティッシュを掃除アイテムとして活用する方法3選>をご紹介します。

乾いても、実は掃除アイテムとして使える!

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乾いて水分がなくなったウェットティッシュを、「もう使えないな~」と捨ててしまう人も少なくないですよね。

実は、不織布でできているウェットティッシュは、乾いていても汚れがよく落ちるんです。

それでは早速、乾いたウェットティッシュの活用方法をチェックしていきましょう!

1、フローリングシートとして活用

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まず最初にご紹介するのは、「フローリングシートとして活用する方法」です。

ほこりの吸着がよいので、フローリングの細かい汚れもしっかり取れます。使い方は、ウェットティッシュを広げてペーパーモップに取り付けるだけ。サイズが合わない場合は、2枚取り付けて使ってみてください。

※アルコール入りのウェットティッシュを使用した場合、フローリングが白くなってしまう可能性があります。ノンアルコールのウェットティッシュを使用してください。

2、コンロの掃除に活用

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2つ目は、「コンロの掃除に活用する方法」です。調理中についた油汚れなどを布巾で掃除するのはためらってしまいますよね。

しかし、乾いたウェットティッシュであれば、汚れを落としたら捨てるだけ!ウェットティッシュを折りたためば、細かい部分までしっかり掃除ができますよ。

3、窓の掃除に活用

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最後にご紹介するのは、「窓の掃除に活用する方法」です。汚れがたまりやすい網戸をタオルなどで拭くと、あっという間に真っ黒になってしまいますよね。その点、乾いたウェットティッシュなら気兼ねなく拭くことができます。

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窓の桟(サン)も、気がつくと汚れがたまっていますよね。細かい部分をタオルで拭こうとすると、なかなか汚れが上手く取れませんが、ウェットティッシュなら薄手なので細かい部分も拭き取ることができます。

乾いてしまっても、使い道がたくさん!

今回は、<乾いたウェットティッシュを掃除アイテムとして活用する方法3選>をご紹介しました。乾いてしまったら、もう使えないと思っていたウェットティッシュですが、掃除アイテムとして再利用できるなんて、驚きでしたね。

ご紹介した活用方法は、お店で貰ったけど使わなかった紙おしぼりなどにも応用できます。ぜひお試しくださいね!

※記事の内容は執筆時点の情報です。