『バター』を切ると包丁がベタベタ…→“汚さずにカット”できるよ！　驚きの裏ワザに「時短」「手が汚れない」

いろいろな料理に欠かせない調味料のバター。ちょっとだけ使いたくてカットすると、包丁にバターがべったりついてしまって、そのまま他の食材を切れなかったり、洗うのも大変だったりしますよね。

そんなときに助かるライフハックを発見！バターを楽に使えるようになるので、家事の時短にもつながりますよ。

バターをストレスなくカットしたい

バターを切るときに、包丁が汚れてしまうのはちょっとしたストレス。ベタベタするので、洗うのも大変ですよね。

なんと、包丁を汚さずにカットできる方法があるのです。用意するのは、キッチンペーパー1枚だけ。

包丁の刃の部分をキッチンペーパーで包みます。

そのまま、キッチンペーパーごとバターを切ります。思っていた以上に、スッと包丁が入りました。

断面はスパッとキレイに切れています。

包丁にまったくバターがついていません。バターもキレイに切れ、包丁も汚れない。一石二鳥のライフハックです。

バターを小分けしたいとき、キッチンペーパーでも切れますが、もっと便利な方法があります。まずは、小分けにしたいサイズに合わせて、クッキングシートをカットしましょう。

カットしたクッキングシートで、包丁の刃の先をはさみます。

切りたい部分に合わせ、クッキングシートではさんだまま、バターをカットします。

順番に切っていくと、クッキングシートではさまれた状態のまま、キレイにカットできました。

ひとつずつ取り出せます。好きなサイズにキレイにカットできるだけでなく、手が汚れないのもうれしいですよね。

キッチンペーパーやクッキングシートごと、包丁で切るというアイデアにびっくり。そして、驚くほどキレイにカットできました。クッキングシートで小分けした場合は、そのまま保存容器に入れられるので、必要なときに取り出しやすくて便利ですよ。

バターのブロックを使うときに、ぜひ試してみてくださいね。

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