『ラバーグリップ』のベタつき…→家にあるモノで“ツルツル”に！　“衝撃の裏技”に「驚くほど簡単」「あっという間にキレイ」

古いボールペンやシャープペンシルを久しぶりに使おうとすると、ラバーグリップがベトベト…。触ると不快ですが、書けないわけではないので、捨てるかどうか悩んでしまうものです。

そこでこの記事では、ラバーグリップのべたつきを解消する方法を紹介します。驚くほど簡単に、古いペンを快適に使えるようになりますよ。

ラバーグリップのべたつきって気持ち悪い…

しばらく使っていなかったペンのラバーグリップがいつの間にかベタベタに。見た目ではわかりにくいですが、触るとべたつきを感じて気持ち悪さを感じてしまいます。

どうやって解消すればいいでしょうか。

薬局などで購入できる無水エタノール。水分をほとんど含まない純度の高いエタノールで、キッチンや電化製品の掃除などに幅広く使えます。

無水エタノールをコットンに含ませて、軽く拭くだけ。あっという間に、ラバーグリップのべたつきが取り除けました。付着したほこりもしっかり取れたので、ボールペンがピカピカに。

無水エタノールが家にないという場合は、消しゴムでもOKです。ベタベタしている部分を消しゴムでこするだけで、驚くほどキレイになりました。

ラバーグリップのべたつきは自力で解消できないと思っていましたが、無水エタノールや消しゴムであっという間にキレイになりました。なお、消毒用エタノールでもある程度は取れますが、無水エタノールのほうがより効果的なようです。

ベタベタで困っているペンをどうにかしたいとき、ぜひ試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。