『その発想はなかった…！』【ジップロックの意外な使い方】→“ちょっと面倒なあの家事”が楽ちんに！

食品を保存するときに欠かせない「ジップロック」。サイズの種類も豊富ですし、食品はもちろん、旅行の際のパッキングなど、さまざまなシーンで活躍しますよね。

しかし、まだまだ活用方法があるようで、面倒な家事もジップロックを使えば手軽にできてしまうようなんです。今回は、「面倒な家事がはかどるジップロックの使い道」についてご紹介します！

サイズの種類も豊富で、使い道がたくさん！

今回は、ジップロックの「ストックバッグ」Lサイズを使用します。開閉しやすいのに漏れにくいWジッパーで、しっかり密閉することができる優れものです。

ジップが付いていない食品や、乾燥しやすいものなどは、しっかりと密閉できると安心して保存できますよね。

このWジッパーの特製が、実は「食器やふきんなどのつけ置き洗い・漂白」役立つんです。

用意するものは、漂白したい食器と、あとはジップロックに漂白剤だけ！

漂白したいもののサイズや量に合わせてジップロックのサイズを変えるといいでしょう。今回は、いくつか漂白したい食器があったのでLサイズを使用します。

漂白剤の説明書きに沿って、漂白剤を希釈していきます。まずは希釈に必要な量のお水を入れましょう。

次に、規定量の漂白剤を入れます。ここで一度、ジッパーを閉め、ジップロックをシャカシャカと振って、漂白剤と水をなじませます。

漂白したい食器を中に入れ、ジップロックの中の空気を出来るだけ抜きながら、再度ジッパーを閉じます。

この方法を使えば、食器だけではなく、ふきんやタオルのつけ置き洗いや漂白もできますよ。中身を入れすぎると、ジッパーが開いてしまうかもしれないので、くれぐれも量やサイズ選びにはお気をつけください。

サイズも豊富で、食品の保存やパッキングと大活躍する「ジップロック」。しっかり密閉できるという特性を生かし、つけ置きにも活用できるなんて、驚きですよね。

この方法なら、わざわざつけ置き用に桶を買う必要もないので、キッチンがすっきりしそうです。「つけ置きしたいけど面倒で、つい後回しにしてしまう…」なんて方は、ぜひ、お試しくださいね！