濡れてびちょびちょになった『靴下』… → “ドライヤーなし”で素早く乾かす裏ワザとは？！

雨が降っていると、傘をさしていても、どうしても足元が濡れてしまいますよね。そうなると困るのが、靴下がびしょびしょになってしまうこと。靴下が濡れたままだと不快ですし、嫌な臭いがしてしまうのでは？と心配になるものです。そんな時に、外出先や職場などで靴下を素早く乾かせたら嬉しいですよね。

そこで今回は、誰でも簡単に素早く靴下を乾かすこと裏ワザをご紹介します。身近にあるもので簡単に乾かすことが出来るので、覚えておくと便利ですよ！

濡れてしまうと、なかなか乾かない靴下…

こちらは、ビショビショになってしまった靴下です。雨の日に、靴の中まで濡れてしまうと、足元が不快で嫌な気分になりますよね。そして、意外と靴下ってなかなか乾かないもの…。

こんな時、身近にあるものを使えば、簡単に素早く靴下を乾かすことが出来るんです！

用意するものは、500mlのペットボトルと、沸かしたお湯だけ。

ペットボトルは薄いものだと熱で変形する可能性があるので、ホットドリンク対応の厚いのものを選ぶと安心です。

熱湯のままだと、ペットボトルが変形する恐れがあるので、温度を調整したお湯をペットボトルいっぱいになるまで注ぎます。

この時、火傷しないように注意してくださいね。

ペットボトルのフタを閉め、濡れてしまった靴下を履かせたら完了です！

数分置いていたら、湯気が立ち上がってきました。靴下のサイズによっては、布が重なっている部分もあると思いますので、時々ずらしてみてくださいね。

靴下をペットボトルに履かせてから約1時間後。
ペットボトルから外してみると、ほぼ乾いていました！靴下の素材や厚さ、室温によって乾く時間は異なると思いますが、中のお湯が途中で冷めてしまった場合は、熱いお湯に入れ替えると効果が持続します。

左側の靴下は、何もせずに置いておいた靴下です。見比べると、一目瞭然ですよね。色味を見ても分かるとおり、全体的に濡れているので履ける状態ではありませんよね。

身の回りにあるものを使えば、こんなに早く濡れた靴下を乾かせるなんて嬉しいですよね。靴下まで濡れてしまって不快な時は、ぜひこの方法を試してみてくださいね！

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