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「まず、カップ麺のフタに“穴”を開けます」一体なぜ?→ 理由を知って納得。“天才的すぎる裏ワザ”とは?

  • 2025.4.6

お湯を注ぐだけで手軽に食べられる「カップ麺」。仕事や外出先など、外でカップ麺を食べる際、お店でお湯を注いだ後、イートインスペースなどに運ぶまでにこぼれそうになり、ハラハラした経験はありませんか?

実は、フタの開け方を少し工夫するだけで、お湯がこぼれにくくなるんです。カップ麺をよく食べる方におすすめの簡単な裏技です。ぜひご覧ください!

お湯がこぼれそうになってハラハラ…

熱々のお湯をたっぷり注いだカップ麺を運ぶとき、こぼれてしまわないかハラハラしますよね。もしも中のお湯がかかってしまったら、大変なことです。しかし、ちょっとした揺れでこぼれてしまうこともありますよね…。

多くのカップ麺は、「まずフタを半分開けて、お湯を注ぎます」という手順だと思いますが、今回はこの開け方を変えちゃいます!

まさかの開け方!?

方法は簡単です!フタの中央に指で穴を開けて、そこからお湯を注ぐだけ。付属のシールが付いている場合には、お湯を入れた後に穴にシールを貼ることでフタをすることもできます。

ただ、この方法が使えるのは中にそのままかやくや粉末スープが入っているタイプのみです。かやくなどが個包装になっているものには使えないのでご注意ください。

左はフタの中央に穴を開けたもの、右はパッケージの手順通りにフタを半分まで開けたものです。左のカップ麺は、中央に穴を開けたことでフチが閉じているため、お湯がこぼれにくそうで安心感がありますね。

開けた穴からお湯を注いでいきます。この際、火傷にはご注意くださいね。

お湯を注ぎ終わったら、あとは穴を塞ぐだけ!本当に簡単な裏技ですよね。

普段通り歩いても、こぼれる心配なし!

実際に、お湯を注いだカップ麺を持って歩いてみました。裏技を使わなければ、恐る恐る歩かなければ不安ですが、普段通り歩いてもこぼれる心配はありませんでした。これなら、他の荷物を持っていても安心してカップ麺を運べそうです。

ランチ時のちょっとしたストレスが解消!

フタの開け方をひと工夫するだけで、ランチ時のちょっとした不安を解消出来ました。仕事や外出時など、外でカップ麺を食べる際には、ぜひ紹介した方法を試してみてくださいね!

※記事の内容は執筆時点の情報です。