【4月の服装どうする？】上旬・中旬・下旬別のお手本コーデ12選／2025年最新版

昨年2024年4月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。日によっても、朝晩によっても寒暖差のある4月の服装は難しいと感じる人も多いはず。そこで、春らしくおしゃれに、そして温度調節もしやすいおすすめコーデを紹介します。

自転車で颯爽と街を駆ける彼女に思わず目を奪われた。それは、ホワイトや淡いベージュで整えた着こなしに、鮮やかなオレンジのコートが冴え渡っていたから。

行きつけのカフェで待ち合わせをするのは、パリの人々の定番。さっきまでコーヒーを飲んでいた彼女も、横断歩道の向こうに友達を見つけた様子。「ボンジュール! 」と彼女。

春はやっぱりピンクが着たい！彼女がいつも着ていたスウェットシャツ。今日は淡いピンクに染まっている。グレーのスウェットパンツとも好相性な模様。コートやブーツもピンクでおそろい。まるでお店に春を呼び込んでいるようでいいなと思った。

身幅細めのトレンチコートにコンパクトなローファー、上品なレザーバッグのベーシックな着こなしには、ワイドシルエットのトラックパンツがベストパートナー。装いにクリーンな印象を残しつつ、程よくスポーティな抜け感を与えてくれる、とっても便利な1着なのです。

トレンチとジャケットの重ね着がおしゃれにキマる秘訣はゆるっとしたサイズ感にあり！ゆるスポーツテイストを子供っぽくならないように仕上げる。

上下スウェットでもだらしなく見えないように、トレンチコートを羽織ってきちんと感をプラス。仕上げに添えたオレンジのバッグのアクセントもいい感じ

野暮ったくなりがちなワントーンコーデも、トーンの異なるベージュを組み合わせたら、奥行きのあるスタイルが叶います。レザーバッグやバレエシューズを添えたら、大人の遊び心漂うコーディネートの完成。

ネイビーと赤のバイカラーがお洒落なメンズスウェットは、デニムでカジュアルコーデにまとめて。キャップやヘッドフォンなど顔周りにボーイッシュな小物を散りばめて視線を集めよう。

メンズっぽいイメージのスウェット＆デニムの組み合わせこそ、ベビーピンクのベストを羽織って愛らしさを足したい。ガーリーな巾着バッグも愛嬌たっぷりでお洒落な甘辛MIXが完成！

ロマンティックな花柄ワンピースに、カジュアルなスウェットシャツを重ねてカジュアルダウン!程よい甘さが新鮮な、ユニークな組合わせにレッツ・トライ。フリルの襟や袖を覗かせても。ワンピースとスウェットシャツのプリントの色をリンクさせた統一感のある装い。