「何色が見えたら1番ワクッとする？」"ゴルフ番組でパンチラ"を仕掛けようとする【女性芸人】とは？

バラエティ番組で活躍する女性芸人たちは、日々“笑い”を追求するなかで、体を張った企画にも挑戦しています。みなさんも女性芸人の体を張った芸で大笑いした経験があるのではないでしょうか。

今回は、ある理由のために"ゴルフ番組でパンチラ"を仕掛ける女芸人をご紹介します！

ある理由のために"ゴルフ番組でパンチラ"を仕掛ける女芸人といえば？

さて、クイズです。高いトーク力と独自の芸風で人気を確立している、ある女性芸人がいます。その方は、以前バラエティ番組に出演した際、自身が出演するゴルフ番組で“パンチラ演出”を仕込んだと語って話題になりました。驚きのパンチラエピソードを明かした女性芸人とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

(1)“おひとり様”キャラで知られる

②バラエティ番組の“姉さん枠”の常連

数多くあるゴルフ番組のなかで差別化を図りたい...！

答えは…大久保佳代子さんです!

1992年に相方の光浦靖子さんとお笑いコンビ・オアシズとしてデビューし、数々のバラエティ番組で活躍してきた大久保さん。女性芸人の“姉さん”として、毒舌とリアルな女性目線のトークでお茶の間に笑いを届け続けています。

そんな大久保さんが2025年1月20日放送の日本テレビ『大悟の芸人領収書』に出演した際、独自の「パンチラ論」を語りました。この番組は、芸人が提出する領収書の中身からトークを展開するもので、大久保さんはパンツ代として2,200円の領収書を提出。共演の千鳥・大悟さんから、「よう分からんけど承認しようかな」と早速イジられました。

大久保さんはパンツを購入した理由について「出演しているゴルフ番組の差別化のため」と説明。数あるゴルフ番組との差別化のために、わざと“パンチラ”を演出しようと考えたそうで、「大自然の中のパンチラってすーごく爽やか」と語ってスタジオを笑わせました。

さらに「何色が見えたら1番ワクッとするのかな？」と尋ねると、水色やピンクのパステルカラーが良いとスタジオから回答。大久保さんは納得した様子で「参考になるわ。あぁ、そう」とつぶやいていました。

さらに、スタジオでは実際にゴルフウェアに着替え、“ピンを置くとき”“芝を読むとき”の2パターンのパンチラをまさかの実演。大悟さんは「思ったより衝撃」と爆笑しながら反応し、スタジオの出演者たちも大盛り上がりとなりました。

エピソードを知るとより好きになるかも

パンチラを「下品なものではなく、演出として使いたい」と語った大久保佳代子さん。大久保さんらしい笑いに対する貪欲な姿勢と発想力が、多くの共演者や視聴者を爆笑の渦に包みました。今後も、その独自の視点でお茶の間を明るくしてくれることでしょう！