1. トップ
  2. 朝の満員電車で「降りたい」青年。次の瞬間、見知らぬ女性の“松岡修造ばりの指導”に「これこそ教育」

朝の満員電車で「降りたい」青年。次の瞬間、見知らぬ女性の“松岡修造ばりの指導”に「これこそ教育」

  • 2025.5.7
undefined
出典:TRILL

混雑した電車では、人が多すぎてなかなか降りられないということもありますよね。

北向ハナウタ(@1106joe)さんさんが、朝の満員電車で繰り広げられた「熱血指導」の様子をX(旧Twitter)に投稿すると、7.3万件以上のいいねが集まり(2025/05/01時点)、「おばさんの教育的配慮に感心する」「これこそ教育だね」と話題になっています。

いったいどんなやりとりだったのでしょうか?

注目の投稿が、こちら!

朝の混雑した電車では、降りたくても声を出せずに困ってしまう人も少なくありません。そんな状況で、青年に「大きな声で伝える」ことを熱心に指導し始めた女性が!結果的に青年は無事に電車を降りることができたようです。

通勤ラッシュで押し合いへし合いの車内では、特に控えめな性格の人にとって「降ります」と主張することは意外と勇気がいるもの。教えの通り、これからも大きな声で「降ります!」が言えるといいですね!

松岡修造さんばりの指導が熱い

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

「降りる人がいますよ!」と叫んでしまうところだ。今後そういうお節介がいない場合に、ちゃんと本人が自分で「降りたいです」と言えるようにする、おばさんの教育的配慮に感心する。
おばさんのおかげで明日からちゃんと自分で言えて降りられるね
松岡修造さんばりの指導が熱いwww
まだ整列乗車が一般的ではない頃…(歳がバレますが、)
ドア付近で、人の流れに逆らって頑張っていたら、「一度降りて、もう一度乗りなさい」って、壮年サラリーマンに教えてもらったことがありました。
学生の頃、満員電車の乗り方教えてくれたおばちゃん思い出した。鞄はこう持つのよ!とか。
これこそ教育だね
やってあげるんじゃなくて自分でできるように身につけてさせる

満員電車で降りたいのに言い出せない、という経験は誰しも一度はあるかもしれません。この女性のように、相手の自立を促すようなサポートの仕方は、日常の些細な場面でも大切なことかもしれませんね。



取材協力:北向ハナウタ(@1106joe)さん