『ハムスター』を撮影したかった飼い主　躍動感あふれる写真のワケにクスッ！

非常に小さいまん丸のフォルムにつぶらな瞳、そしてちょこんとした手に可愛さが詰まっているハムスター。かわいい姿を目に焼き付けるだけでなく、写真に上手く残したい！という飼い主さんも多いでしょう。

SNSでは、“謎生物”になってしまったハムスターの写真についての投稿が話題になっています。

いったいどのような写真と理由だったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

うちにいたハムスターです！

投稿文に「ハムスター」と書かれているからこそ認識できますが、写真のブレブレレベルは非常に高めです。

投稿からはお顔が全く見えませんが、こちらのハムスターは投稿者さんが一緒に暮らしているモナ王さん。このような写真になってしまったのも、モナ王さんは日頃からとても俊敏だからだそうです。

小さな体でアクティブに動き回るモナ王さんの様子が、こちらの投稿のスピード感溢れる写真から十分に伝わってきますよね。

モナ王さんが誇るアスリート級の運動能力

投稿者さんに、モナ王さんについて詳しくお伺いしました。

---残像がすごいですね…！写真を撮ったときのシチュエーションを教えてください。

「画像は、小屋から飛び降りた瞬間を連写したものです。モナ王はリビングの散歩が大好きなので、いつも屋根蓋を開けてほしいとアピールしてきます。開けてあげると、人間の手に乗ることを必要とせずに、ピョーン！と床にジャンプして駆け出していきます（笑）」

---自力でジャンプするなんて、モナ王さんは別格ですね！小さくて動きが速いと、目で追うのが大変そうです（笑）

こちらは、かわいいお顔を見せてくれているモナ王さんのお写真です。

俊敏でアクティブでありながら、癒し系でとてもかわいいモナ王さん。このギャップは反則ですね！

ハムスターってこれほどまでにスピーディーなんだ！と意外な姿に驚かされます。モナ王さんの場合は、ただの速いというレベルを超えて、まるでワープしているような躍動感がありますね。