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『飲むヨーグルト』のパック捨てないで!100均を活用して“大変身した姿”に「これはやってみたい!」

  • 2025.4.18

お菓子やドリンクの可愛らしいパッケージを見て、「これを捨ててしまうのはもったいないな」と感じたことのある方もいるのではないでしょうか?

ふっきんさんがSNSに投稿した「飲み終わった紙パックを可愛らしいポーチに仕上げてみた」というポストが話題になっています。

紙パックからいったいどんなポーチを作り上げたのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

飲み終わった飲むヨーグルトのパケをパルプ取ってから布にデコパージュしてポーチにしたよ デコパージュ初めてやったんだけど結構上手く出来たんじゃないか〜!!もちちゃん多分3匹くらい入る
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出典:ふっきんさん

ふっきんさんが利用したのは、「飲むヨーグルト」の紙パック。鮮やかな黄色で、前面にコラボ作品のゲームキャラクターがプリントされています。

紙の絵柄を布などに写し取る「デコパージュ」という技術を使い、ふっきんさんは紙パックをこんな素敵なポーチに加工!

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出典:ふっきんさん

なんと、牛乳パックの形もそのまま再現しています。一瞬、「あれ?紙パック?ポーチ?」と悩んでしまいそうな完成度です。容量は、手のひらサイズのぬいぐるみが3つ入るくらいなのだとか。とても可愛らしい作品ですね!

以下にふっきんさんから伺ったポーチの作り方も掲載。ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

<用意するもの>
・デコパージュ液(ダイソー・セリアどちらでも)
・デコパージュ仕上げ剤(ダイソー)
・20cmファスナー
・布用ほつれ止め
・布用ボンドか布用両面テープ
・A3サイズ程の白い木綿布(本体用+底用)
・3cm幅程度のナイロン製の平刷毛
・広げた牛乳パックが入る大きめの容器
・はさみ
・チャコペン
・定規
・洗濯バサミ

1、パッケージ面の裏のパルプを剥がす
牛乳パックを開いてよく洗い、キャップが付いているものはキャップを取り、底は切り取ります。キャップと底は後で使うので取っておきます。

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出典:ふっきんさん

裏面のツルツルしているコーティングを剥がし、大きめの容器に水を入れてその中にしばらく浸けパルプを柔らかくしながら剥がします。

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出典:ふっきんさん

指の腹で擦りながらパルプをなるべく取り、パッケージ面が透明になってきたらパルプを取り除き水を捨て、濡れている状態のパッケージ面がピンと平らになるよう容器の中に貼り付けた状態で容器を壁に斜めに立てかけ乾かします。

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出典:ふっきんさん

2、パッケージイラストを布にデコパージュする
パッケージの4面のうちファスナーで切り込みをいれたくない1面を1番右にします。1番お気に入りの面が右に来るように調整しましょう。続いて、木綿布にアイロンをあててシワを取り、デコパージュに必要な材料を準備します。

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出典:ふっきんさん

後で切るときにのりしろ部分が必要になるので木綿布に最低1cm程度余白が出来るようデコパージュします。

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出典:ふっきんさん

パッケージ面の裏に刷毛でデコパージュ液を塗り、木綿の布に貼ります。貼ったら上から中の空気を押し出してパッケージと布が密着するようにデコパージュ液を塗ってください。乾いたらまた上から塗るのを3回繰り返します。最後に仕上げ剤を1回塗り、乾かします。

3、ポーチの底を作る

乾かしている間に取っておいた紙パックの底を使ってポーチの底を作ります。紙パックの底をハサミで3mm〜5mm幅程切って小さくします。小さくするのは、本体に付けるとき布で厚みが出るためです。

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出典:ふっきんさん

白い木綿布を底より上下左右1cm大きく切ったものを2枚作ります。のりしろ部分になるよう布の四隅は切ります。2枚の布で底を挟み、上の布で底を包むようにのりしろ部分を折り込み、ボンドかテープで下の布と接着します。

4、ファスナー用の切り込みを入れる

デコパージュした本体が乾いたらファスナー用の切り込みを入れます。デコパージュしたパッケージを余白1cmを取り切り取ります。その後、右1面を残し、左側3面の上の山型になる角の下1cm幅で切り込みを入れます。続いて付ける予定のファスナーを当てながら整え、切り口にはほつれ止めを塗ってください。

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出典:ふっきんさん

キャップが付いている場合はこのとき付けます。キャップの穴部分に切り込みを入れ、5mm程余白を残して穴を開けます。内側に折りこめるように細かく切り込みを入れ、内側に折り込みキャップを取り付けてボンドで固定します。

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出典:ふっきんさん

ファスナーに布用ボンドか両面テープを貼り、ファスナー用の切り口に付けます。ファスナー部分がしっかり乾いたら(3)で作った底を用意し、本体の内側でのりしろ同士を接着させながら組み立てていきます。

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出典:ふっきんさん

最後に上の部分が牛乳パックの形になるよう整えて貼り付け、乾くまで洗濯バサミで押さえ、乾いたらほつれ止めを塗って完成です。

きっかけは「推しパッケージ」の再利用を考えたこと

こちらのポーチについて、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---まるで既製品のようです!紙パックをポーチにしようと思ったきっかけを教えてください。

「私はいわゆる『推し活』をしているんですが、推しコンテンツがお菓子や飲食物のメーカーさんとコラボすることがありまして、それは喜ばしいのですがそのパッケージを捨てるのが忍びない気持ちになるんですね。できれば保存したいんですが、せっかくなら日常で目に入る形にできたら良いなと」

---なるほど!推し活の途中で購入した食品のパッケージをなんとかして利用したい…というところがきっかけだったのですね。

「YouTubeでデコパージュ技法でパッケージリメイクされている方々を拝見し、『これはやってみたい!』と思い、丁度飲み終わったのむヨーグルトの推しコラボのパッケージを使ってデコパージュ制作してみました。普通のポーチにすることも考えたのですが牛乳パック型のほうが面白いなと思い、素材を活かしたポーチにしてみました」

---素敵な仕上がりですね!作っていく中で、難しかったポイントはありますか?

「難しかったところは、デコパージュをする前に牛乳パックからパルプを取るところです。水に浸けて時間をかけながら地道に取っていくので根気がいります。あとは牛乳パック形に組み立てるのもなかなか難しかったです。根気が必要な部分もあるのですが、材料も殆ど100均で揃うのでちょっとチャレンジしてみたい方、お手持ちの推しパッケージがある方には是非やってみてほしいです」

---推しパッケージの利用、やってみたくなりました。貴重なお話をありがとうございました!

「真似したい!」の声多数

素晴らしい仕上がりに感動したユーザーが多いようでした。また、「真似したい!」という方も多数いました。

皆さんの推しがドリンクのパッケージになったら、ふっきんさんご紹介の「作り方」で素敵なポーチをこしらえてみてはいかがでしょうか?



取材協力:ふっきんさん