もう着ない『古いワイシャツ』→捨てるの待って！　“意外な活用方法”に「目ウロコ」「便利グッズに変身」

ほつれたり黄ばんだりした古いワイシャツ、もう捨てるしかないと思っていませんか？実は、まだまだ使えるんです。ワイシャツはしっかりした生地なので、工夫次第で使い道はいろいろあります。

この記事では、古いワイシャツを活用できるライフハックをご紹介。掃除や収納に役立つ裏技が、続々登場しますよ。

もう着られない古いワイシャツを活用

生地が傷んでいる部分はあっても着られないわけではないし、このまま捨てるのはもったいないと感じてしまいます。どのような活用方法があるのでしょうか。

ワイシャツの生地を適当なサイズに切り、割りばしに巻きつけて輪ゴムでとめます。たったこれだけで、お掃除グッズが完成。

なかなか掃除がしにくい、細かい部分にも届きました。ちょうど、冬に使ったストーブを片づけるタイミングだったので、とても便利でしたよ。

衣類をそのままかけておくと、ほこりや汚れが気になりますよね。

ワイシャツを衣類のうえからかけるだけで、あっという間に衣類カバーに変身。衣類カバーをわざわざ買う必要もなくなるので、節約にもつながります。

掃除や作業などのときに、洋服のうえからワイシャツを羽織れば、作業用のエプロンとしても使えます。また、腕の部分をカットすれば、アームカバーが完成。

汚れたらそのまま捨てればいいので、気楽に使えます。

革靴をみがきたいときにも、ワイシャツを使えます。まずは、ワイシャツの生地をカットしましょう。

靴みがき用のクリームなどをつけて、いつもどおりみがくだけでOK。ワイシャツはハリのある生地でみがきやすく、クリームも吸収されにくいので、簡単にピカピカになります。こんな使用方法があったとは、目からウロコ…！

古いワイシャツは、アイデア次第で家事のさまざまな場面で活用できます。エコで経済的な便利グッズに変身してくれるので、使わない手はありません。もともとは捨てる予定のものだったので、気楽にどんどん使えるのもポイントです。

古いワイシャツの処分を考えるときは、捨てるまえに最後まで活用してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。