おにぎりは “秒”で作れます！　ほぼ握らない『簡単テクニック』が時間のないときに便利！

朝のお出かけ前などは、時間がなくてバタバタしがち。しかし、朝食やお弁当は用意しないといけないとなると、時間に追われてしまいます。

そんな時に助かる、おにぎりを“秒”で作れる方法をSNSで発見！本当に秒速でできるのか、実際に試してみました。

いつものおにぎりと同じものしか使わない

焼きのりとご飯、塩、お好みの具材とラップがあればOK。材料は、普通のおにぎりを作る時と変わりないですよね。特別な道具などは必要ありません。

ラップの上に海苔を乗せ、塩を振ります。塩の量は、お好みで調節してください。

海苔の全面にご飯を乗せましょう。海苔からはみ出す程度に置くのがおすすめ。この理由は、この後、おにぎりが仕上がる時にわかります。

好きな具材を乗せます。今回は梅干しにしましたが、鮭や塩昆布、おかかなど何でもOKです。

ラップごと、手前から半分にパタンとたたみます。この時点で、すでにおにぎりのような見た目に…。まさかの作り方に驚きました。

軽く形を整えてでき上がり。本当に秒でおにぎりが完成しました。ラップのまま食べられるので、このままお弁当として持って行きやすいのもうれしいポイントです。

そして、ほぼにぎっていませんが、食べてみるとちゃんと「おにぎり」になっていることにもびっくり。ほどよくふっくらしたご飯を楽しめますよ。

おにぎりが本当に秒速で完成しました。どんな具材でも入れられるので、これだけで手軽な朝食やランチなどができそうです。

なお、ちゃんと「おにぎり」らしいビジュアルにするためには、海苔に置く時のご飯のバランスが大切だと感じました。仕上がりをイメージしながら、少しはみだし気味に置くことがポイントです。

忙しい朝など、時間がない時に試してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。