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【マクドナルド】時間がたって“しなしな”のポテト カリカリに“復活する”裏技が便利!<マクドナルドに関する裏技2選>

  • 2025.3.20

マクドナルドの定番中の定番である「マックフライポテト®」。外はカリッと中はホクホク食感の、マックでしか楽しめない味わいが魅力です。しかし、テイクアウトして時間が経ったり食べ残しを置いていたりすると、しなしなになってしまいますよね。

揚げたてのおいしさは家で復活できないものなのでしょうか。そんな悩みを解決できる方法をSNSで発見しました。ちょっとの工夫で簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。

しなしなのポテトが復活

揚げたての「マックフライポテト®」がこちら。アツアツで、カリッとした食感が際立っています。塩加減も絶妙で、何度食べてもたまらないおいしさです。

 

食べきれなかった分を置いていたら、しなしなになっていました。あのカリカリ食感はどこに…。芯まで冷めてしまっていますが、どうにかおいしさを復活することはできないでしょうか。

レンチン後にトースターで焼こう

まずは電子レンジで50℃程度になるまで温めます。電子レンジの機種により加熱時間は異なるので、様子を見ながら温めましょう。

レンチン後はオーブントースターで約3分程度加熱。焦げないように様子を見ながら焼いてください。

あっという間にカリカリに復活しました。あれほどしなっとしていたのに、ポテトがちゃんと自立しています。中もホクホクで、まるで揚げたてのようです。

オーブントースターで焼くことで油が落ちるので、少しさっぱりした後味になっていました。焼き直すことで、多少ヘルシーになるかもしれません。焼く時にクッキングシートなどを敷いておけば、後片付けも簡単ですよ。

ポテトが余った時に使える裏技も紹介

ポテトが食べきれずに残った時、どうやって持って帰ろうか悩んでしまいますよね。そのままではフタがないので、さて、どうすれば良いでしょう…。そんな時のライフハックを紹介します。

まずはポテトの箱の両サイドをペコッと内側に折ります。左右、同じくらいのバランスになるように折ることがポイントです。なお、Sサイズの紙袋ではできないので、箱に入っているMサイズまたはLサイズでやってみてくださいね。

箱の後ろ側を手前に倒すように折ります。封筒やバッグのフタを閉じるときのようなイメージでしょうか。

折った部分をしっかり差し込めば完成。道具もなにも使わず、あっという間に箱を閉じることができました。

下を向けてもまったくこぼれません。これならポテトを食べ残しても気軽に持ち運べますね。

余ったポテトもおいしく楽しもう

購入してから時間が経った「マックフライポテト(R)」ももちろんおいしいですが、やはり揚げたてのカリカリホクホク食感を楽しみたいもの。今回ご紹介した方法なら冷めた「マックフライポテト(R)」も、あっという間にできたてのおいしさに復活します。

残ったポテトも箱を折るだけでストレスなく持って帰れるので、ぜひ試してみてくださいね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※火傷にはご注意ください。