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「上手すぎてえぐい…」主役を喰うほどの“一流演技”に日本中が衝撃【ブレイク必須の若手女優】桁外れの才能を魅せた“演技派女優”

  • 2025.3.26

高い演技力や好感度の高いルックスで、次世代のスター候補とされる若手女優たち。2024年には話題作や大ヒット作に出演し、さらに注目を集めた方も多くいます。今回は、そんな“2025年にブレイク必須”の若手女優5名をセレクトしました。

本記事では、第1弾の桜田ひよりさんをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

2011年10月に俳優デビュー!桜田ひよりの経歴は?

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(C)SANKEI
  • デビュー:2011年10月
  • 代表作:ドラマ『silent』

経歴

桜田ひよりさんは幼いころに芸能事務所「クラージュ・キッズ」に所属しており、成田ひよりの名義で活躍していました。その後、芸能事務所「研音」のオーディションに合格。事務所を移籍し、桜田ひよりに改名します。

2011年10月に公開された映画『はやぶさ/HAYABUSA』で映画に初出演を果たすと、2014年にドラマ『明日、ママがいない』に出演した際の演技が注目を集めます。2017年には、ドラマ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』でドラマ初主演を務めました。

2019年6月にアニメ映画『薄暮』で声優も経験し、活躍の場をどんどん広げていきます。その後、さまざまな作品で主演やヒロイン役を担当して知名度を上げていった桜田さん。2022年10月〜12月までに放送されたドラマ『silent』でメインキャストを演じたことで、人気や知名度がさらに上がり注目されています。

桜田ひよりの代表作!ドラマ『silent』の魅力とは…?

子役時代から、さまざまな作品で高い演技力を見せている桜田ひよりさん。そんな桜田さんが女優としての地位を確固たるものとした作品が、川口春奈さん、目黒蓮さん出演のドラマ『silent』です。

本作は、2022年10月6日~12月22日に放送された脚本・生方美久によるテレビドラマ。聴覚障害を患った男性を中心に、複雑な恋模様や人間模様が解かれていくストーリーが話題を集めました。

桜田さんが演じたのは、聴覚障害になった兄を想う妹・佐倉萌。耳の聴こえない兄のために1人で手話を覚えたり、確執が生まれた母と兄の関係を取り持ったりするなど、献身的な存在のキャラクターです。兄の1番の理解者として、優しい表情や怒りの表情など感情豊かな表現を見せる桜田さんの演技力が、物語に深みを持たせたと言っても過言ではありません。

泣きの演技にもらい泣き…引き込まれる!桜田ひよりの今後の活躍にも要チェック!

ドラマ『silent』で一躍注目を集めた桜田ひよりさんは、その後も5作品以上で主演を務めるほど、引く手あまたの人気女優となっています。XなどのSNSでも、桜田さんの演技に対して絶賛するコメントが数多く寄せられています。

桜田ひよりちゃんの沼る、港区女子高生ってドラマガチで泣いてしまった演技上手すぎてえぐい 4話のママのでガチでエグすぎて喉痛めるほど泣いた
あと桜田ひより嬢、またえらい演技勘の良いモデルさんだな~と思ったら、子役やってたと聞いて納得。大河や朝ドラも絶対行けそう。
ほんまに桜田ひよりの演技って見てて引き込まれるし、泣きの演技とかすぐにつられて涙が出そうになる…
1話目から桜田ひより演技上手すぎて震えた
明日ママがいないでも思ったけど泣く演技めっちゃリアル

特に、桜田さんの“泣きの演技”に、思わず涙腺崩壊してしまう視聴者が多くいるようですね。

桜田さんの今後の活躍にますます期待が高まります!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。