国の登録有形文化財に住む“謎の美女ママ”「美しさを洗練された物の中にいないと苦しくなる」部屋の使い方に「これはイマドキ」

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！
4月27日に放送された#70の放送回の企画は「特殊な美女の自宅を大公開」。しょっちゅう殺人事件が起きる築90年の洋館とは！？

国の登録有形文化財に住む美女

昭和8年に実業家・足立正氏の別荘として建築され、国の登録有形文化財でもある築90年の洋館「旧足立邸」に家族4人で住む美女ゆいさん。タイムスリップしたような外観や内装に、スタジオは、「これ家！？」「住めるの？これ」と驚きます。

こだわりポイントは“現実離れした空間”だそうで、「生活感があるところだとクラクラする」「自分の好きな異空間。現実離れした空間にいた方が落ち着く」「美しさを洗練された物の中にいないと苦しくなる」と話すゆいさん。家だけでなく、家具や調度品など、かなりこだわりを持っているようです。

築90年の洋館だからこその苦労

5年前、都内のマンションから引っ越しを考えている時に、現在住んでいる洋館がネットで売りに出されているのを偶然発見したゆいさん。実は、洋館や大きな古民家は、一般の人でも購入可能なんだそう。しかし、「理想があった上で探すのは大変」と難しい一面もあるんだとか。その反面、「家具たちを移動してきたときにハマり方がすごくて」と興奮した引越し当初の心境も暴露。

しかも、ゆいさんが住む葉山の洋館の敷地面積は、約1,886㎡と超広大。「敷地が広くて予算オーバーだったんですけど、洋館自体はあまり値段がつかない物」「維持費だとか修繕に費用がかかるのが大変」「週1回お掃除の方に来ていただいたり」と一般的な住宅ではない洋館だからこその苦労もあるようです。

さらには、部屋数が多い上に、用途ごとに部屋が分かれている洋館。例えば食事なら、キッチンと食堂が別々の作りになっているため、行き来が大変なんだそう。ゆいさんが、「当時は女中さんとかがいるような生活なので」と説明すると、香取さんは、「そうだよね。自分でやるもんじゃない家なんだ」と納得します。

ゆいさんには2人の子どもがいるそうですが、長い廊下をキックボードで走ることを明かし、「これはイマドキ」とみちょぱさんは驚きを隠せない様子。一方で、気になるセキュリティー面はセコムで対応しているようで、現実味を帯びた回答にEXIT兼近は「ちょっと冷めますね」「衛兵がいてくれないと」とスタジオを笑いに包みます。

殺人事件がしょっちゅう起きる！？

ゆいさんのご自宅は、映像制作や写真撮影の場所として提供することもあるんだそう。その中でも、特に多いのがミステリーものの撮影。元SMAPの3人も洋館での撮影経験があるようで、「こういうところ、お借りするじゃん」「するする」と頷き合います。

すると、キャイ〜ン天野さんが「じゃあ、自分の部屋で殺人事件が起きたり...？」と恐る恐る質問すると、ゆいさんは、「しょっちゅう殺人が起きてます」と苦笑い。スタジオから、「すげぇ」「やだぁ」と爆笑が起きました。

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『ななにー 地下ABEMA』
#70：美女4人のお部屋大公開！どの美女がどのお部屋？
［配信日時］2025年4月27日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p171

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