稲垣吾郎も大絶賛「世界に一つ」「最高のおさがりだ」昭和を愛する美女（２３）“驚きの私生活”とは？

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！
4月27日に放送された#70の放送回の企画は「特殊な美女の自宅を大公開」。昭和好き美女の自慢のコレクションに、スタジオメンバーたちは懐かしさが止まらない！

世代を越えて愛される昭和服

幼少期から『男はつらいよ』『サザエさん』などの昭和の生活に憧れ、自分の部屋を昭和風に改造した昭和好き美女じゅのさん。初めはデニムにシースルーのシャツを着て登場していましたが、昭和を感じさせる肩パット入りのバブリーなスーツに着替えて再登場します。雰囲気の変わりぶりにスタジオは「やってんな～」「ジュリアナってるな」と大盛り上がり。メルカリで2,000円で買ったというスーツは、実際に昭和のデパートで販売されていた物なんだそう。

そんなじゅのさんのこだわりポイントは“人の繋がり”だそう。字体も独特で香取さんは思わず「昭和っぽい」と笑いが溢れます。「昭和の物とかこういう服をSNSに投稿すると、『お母さんが同じの持ってました！』『おばあちゃんの家にありました！』とか懐かしんでもらえたり」「私より下の世代の子達が昭和を知らないけど、『レトロコーデ私もしてみたいです！』と言ってくれたりとかして、世代を越えて人のつながりが増えていくのがうれしい」と話すじゅのさん。香取さんが、「コメントが昭和」と笑ってしまいますが、実はじゅのさんはまだ23歳。スタジオは、「若っ！！」「こんなお若い子があんな昭和好きってやってくれたらおじさん達たまんない」と衝撃を受けます。

じゅのさんがこれまで集めた昭和服は2000着以上。もちろんのこと普段着も昭和服だそうで、キャイ〜ン天野さんが「みんな振り返るでしょ」と聞くと「街中歩いていると、昭和を実際生きていらっしゃったおばあちゃんとかが声をかけてくれます」と明かしました。

昭和服は最高のおさがり

スタジオでは、裁縫箱や絵の具セット、洋服など、じゅのさんの昭和コレクションの一部が紹介されました。じゅのさんは裁縫箱を手にして「日付とお名前が書いてある」「結構昭和の物、お名前とか日付が書いてある」と話します。みちょぱさんが「何のために書くんですか？」と昭和あるあるに率直な疑問をぶつけると、草彅さんが「無くしたりしないために」と回答。続けて「古い昭和のカメラとかにも書いてある」「下着とかにも書いてたよ」と昭和世代が話すと「え～！」「そうなんですか」と驚く平成メンバーでした。

 

稲垣さんたちは気になったものを思い思い手に取り、「かっこいいね」「子どもの頃あったね」と懐かしみます。じゅのさんは、当時の持ち主がどんな使い方をしていたのかを想像するのが楽しいんだそうです。

中でも、特にじゅのさんの思い入れのあるものが、じゅのさんのひいおばあちゃんとおばあちゃんが若い頃に着ていたスーツ。「これを高校生のときに初めて着て、『すごい昭和の服楽しい』と思って」「これがきっかけで、今2000着に増えてます」とうれしそうに話します。

「ボタンとか昭和の服ってこだわっててかわいい」「世界に一つの素材感」「最高のおさがりだ」「タグとかいちいち良いよね」と話が止まらない稲垣さん。じゅのさんは、「これを着ておばあちゃんと一緒に遊びに行ったりとかして、すごい喜んでもらえてます」と昭和好きなだけでなく、おばあちゃん想いの一面をのぞかせました。

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『ななにー 地下ABEMA』
#70：美女4人のお部屋大公開！どの美女がどのお部屋？
［配信日時］2025年4月27日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p171

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